2009年11月13日
紅葉 北野天満宮
友人の娘さんのためにお守りをいただきに、北野天満宮へ行ってきました。
しっかりお参りして、ついでに御土居(おどい)の紅葉を見てきました。

入り口には色づき三分と書かれていましたが、木によっては見ごろのものもありました。


それにしても見たままをカメラに写すのは本当に難しいことです。プロのカメラマンの腕に、今更ながら敬服です。
もっとも、携帯で撮るのがそもそも無理なのでしょうね。
これから見ごろを迎える紅葉ですが、庭の花水木もやまぼうしも散ってしまいました。
気のせいか、いつもより少し早いような・・・
しっかりお参りして、ついでに御土居(おどい)の紅葉を見てきました。
入り口には色づき三分と書かれていましたが、木によっては見ごろのものもありました。
紅葉は、真っ赤に色づいたのも綺麗ですが、
まだ緑の残っている、完全に紅葉していないものも、
赤と緑のコントラストが美しいと思います。
まだ緑の残っている、完全に紅葉していないものも、
赤と緑のコントラストが美しいと思います。
それにしても見たままをカメラに写すのは本当に難しいことです。プロのカメラマンの腕に、今更ながら敬服です。
もっとも、携帯で撮るのがそもそも無理なのでしょうね。
これから見ごろを迎える紅葉ですが、庭の花水木もやまぼうしも散ってしまいました。
気のせいか、いつもより少し早いような・・・
2009年11月10日
懐紙活用術~飲食の前に~
先日、神社で参拝の前に手と口を清めて懐紙で拭くことをおすすめしましたが、好評です。
ついでにもう一つ、、、
娘が先日お邪魔したお宅での事、紅茶をいただいらティーカップに口紅ついてしまって恥ずかしかった
とのこと、、、こういう時どうしたらいいの?と聞いてきました。
娘だけではなく、私も時々、”やってしまった!”と思う事があります。
ついてしまった口紅はやはり懐紙や紙ナプキン、ティッシュなどで拭き取ったほうがいいと思うのですが、それよりもいただく前に口紅を取るのが一番でしょう。
懐紙を唇にあてて、口紅がつきにくいようにしてからいただく、忘れたくないマナーですよね。
自戒しながら、、、

ついでにもう一つ、、、
娘が先日お邪魔したお宅での事、紅茶をいただいらティーカップに口紅ついてしまって恥ずかしかった

娘だけではなく、私も時々、”やってしまった!”と思う事があります。

ついてしまった口紅はやはり懐紙や紙ナプキン、ティッシュなどで拭き取ったほうがいいと思うのですが、それよりもいただく前に口紅を取るのが一番でしょう。
懐紙を唇にあてて、口紅がつきにくいようにしてからいただく、忘れたくないマナーですよね。
自戒しながら、、、

2009年11月07日
誕生日
知り合いの子供さんの、初めてのバースデーパーティーに招待されて行って来ました。
総勢20名、大勢の人たちに囲まれて、少しご機嫌ななめの様子。

だからという訳ではないでしょうが、ハッピーバースデーの歌の最中、ケーキをキック
これぐらいがかわいい・・・こんな時期はあっという間に過ぎますから、もっと楽しめばよかったと思う事があります。
ところで、先日私も誕生日を迎えました。
ちょうど10年前、40歳になった時、これからは歳をとるのではなく、毎年1歳ずつ若返って、20年後にはもう一度成人式をしようと決めていましたから、今年はちょうど中間点、、、
10年後の第2の成人式をどう迎えるか、これからの私の課題です。
総勢20名、大勢の人たちに囲まれて、少しご機嫌ななめの様子。
だからという訳ではないでしょうが、ハッピーバースデーの歌の最中、ケーキをキック

これぐらいがかわいい・・・こんな時期はあっという間に過ぎますから、もっと楽しめばよかったと思う事があります。
ところで、先日私も誕生日を迎えました。
ちょうど10年前、40歳になった時、これからは歳をとるのではなく、毎年1歳ずつ若返って、20年後にはもう一度成人式をしようと決めていましたから、今年はちょうど中間点、、、
10年後の第2の成人式をどう迎えるか、これからの私の課題です。
2009年11月05日
辻徳 あぶらとり紙
久しぶりに辻徳の登場です。

専用のカードケースもご用意しています。

シルク100%、着物地で作られています。
一品一品、手作りで作られている、この世に同じ柄は二つとないオリジナル商品です。
(同じ生地で作ったものは2,3点ありますが、柄の出方が微妙に違います。)

上のあぶらとり紙入れを開けたところ。
辻徳のあぶらとり紙が丁度入る大きさですが、カードケースとしても使えます。
お求めはこちら
今日はあぶらとり紙です。
辻徳のあぶらとり紙は、シルク繊維40%、マニラ麻60%で作られています。
よく、箔打ちの紙と間違われますが、辻徳のあぶらとり紙は箔打ちはしていませんが、
とても柔らかいのが特徴です。
あぶらの吸収も抜群!
市販のほとんどのあぶらとり紙に使われている紙とは材料が違います。
私は、お化粧直しにはもちろんのこと、眼鏡ふきとしても重宝しています。
よく、箔打ちの紙と間違われますが、辻徳のあぶらとり紙は箔打ちはしていませんが、
とても柔らかいのが特徴です。
あぶらの吸収も抜群!
市販のほとんどのあぶらとり紙に使われている紙とは材料が違います。
私は、お化粧直しにはもちろんのこと、眼鏡ふきとしても重宝しています。
専用のカードケースもご用意しています。
シルク100%、着物地で作られています。
一品一品、手作りで作られている、この世に同じ柄は二つとないオリジナル商品です。
(同じ生地で作ったものは2,3点ありますが、柄の出方が微妙に違います。)
上のあぶらとり紙入れを開けたところ。
辻徳のあぶらとり紙が丁度入る大きさですが、カードケースとしても使えます。
お求めはこちら
2009年11月04日
上賀茂神社3
上賀茂神社(賀茂別雷神社)のお話が続きます。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。

桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。
桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。
2009年11月03日
上賀茂神社2
上賀茂神社の続きです。
上賀茂神社では、現在 秋の非公開文化財特別拝観として、
国宝の本殿と権殿を見せていただけます。
私もこの機会にと、見せていただくことにしました。
拝観料を払って、待合所?に上ると神職さんが神社について説明してくださいます。
これがとても興味深いものでした。
神社の由来、お祭りについて、話はいつまでも尽きません。
お急ぎの方はあらかじめ断っておく必要があるかと思いますが、時間の許す場合は最後までお聞きになったほうが、参拝に来た甲斐があると思います。
その後、普段は見ることの出来ない国宝の本殿と権殿を見せていただきました。
勿論外から眺めるだけなのですが、ここでも本殿について詳しい説明があります。
ちなみに上賀茂神社というのは俗称で、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といいます。
たった800円で、これだけ見て説明していだける、値打ちのある観光地の一つだと思います。
特別拝観は8日までです。

拝観時にこのマップと神社のパンフレットがもらえます。
この地図は周辺散策にとても役にたちます。
上賀茂神社では、現在 秋の非公開文化財特別拝観として、
国宝の本殿と権殿を見せていただけます。
私もこの機会にと、見せていただくことにしました。
拝観料を払って、待合所?に上ると神職さんが神社について説明してくださいます。
これがとても興味深いものでした。
神社の由来、お祭りについて、話はいつまでも尽きません。
お急ぎの方はあらかじめ断っておく必要があるかと思いますが、時間の許す場合は最後までお聞きになったほうが、参拝に来た甲斐があると思います。
その後、普段は見ることの出来ない国宝の本殿と権殿を見せていただきました。
勿論外から眺めるだけなのですが、ここでも本殿について詳しい説明があります。
ちなみに上賀茂神社というのは俗称で、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といいます。
たった800円で、これだけ見て説明していだける、値打ちのある観光地の一つだと思います。
特別拝観は8日までです。

拝観時にこのマップと神社のパンフレットがもらえます。
この地図は周辺散策にとても役にたちます。