2009年11月04日
上賀茂神社3
上賀茂神社(賀茂別雷神社)のお話が続きます。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。

桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。
桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。