2009年11月27日
残菓包み
お茶のお稽古でいただいたお干菓子などを持ち帰るとき、いつも適当に懐紙に包んでいましたが、
残菓包みという包み方を見つけました。
早速折ってみました。

まず、懐紙の真ん中にお菓子を置きます。
このとき、懐紙を少し斜めに置くのがこつ。
黒い斜めの線は折り線です。
(もちろん、お菓子はずらしてください。)

上の写真の線の位置(だいたい)で折ります。
懐紙の吉の折り方(左上から右下に折上げる)を下向けに折ったかたちになります。
このとき、折った線が水平になるよう置くのがこつ!のようです。

下の二つの角がちょうど上の線と同じ高さになるよう折あげます。

下から5ミリぐらいのところをもう一度折ります。

両端を裏側に折って出来上がり!
この次からはこんな風に包んで帰ろうと思います。
残菓包みという包み方を見つけました。
早速折ってみました。
まず、懐紙の真ん中にお菓子を置きます。
このとき、懐紙を少し斜めに置くのがこつ。
黒い斜めの線は折り線です。
(もちろん、お菓子はずらしてください。)
上の写真の線の位置(だいたい)で折ります。
懐紙の吉の折り方(左上から右下に折上げる)を下向けに折ったかたちになります。
このとき、折った線が水平になるよう置くのがこつ!のようです。
下の二つの角がちょうど上の線と同じ高さになるよう折あげます。
下から5ミリぐらいのところをもう一度折ります。
両端を裏側に折って出来上がり!
この次からはこんな風に包んで帰ろうと思います。