2010年08月31日
お菓子の店 カトリーヌ
「はたらく女性のヒトマナビ」のメルマガがきっかけで、ずっと昔、学生時代にお世話になった人から連絡をもらいました。
今日、その人お店へ行って、27年ぶり?の再会を果たしました。
お店の名前は『Catherine(カトリーヌ)』
場所は丸太町油小路下る、赤い扉とテントですぐにわかりました。
昔よりもスリムになったオーナーの中村豊子さん、同じ大学で学び、アルバイト先の先輩でもあります。
昔からお料理やお菓子作りが大好きだったのを覚えていますが、お店を出されたのは知りませんでした。
訪ねていって、すぐに「あ~~」と思い出してもらって、あとは子供の話、仕事の話、家族の事、、、時間を忘れてしまいました。
中村さんの明るさと前向きな姿勢、物事の良い面を見ようとするところは昔と変わらず、
反抗期の子供のことも、
「反抗する先を他人でなく、母親の自分に向けてもらっているだけでいいやん。頼ってる証拠」
と言われてはっとしました。
ずっと長い間会っていなかったのが信じられないぐらい、心からのお話をさせてもらいました。
こういう人だったなぁと改めて思い出しました。
ところで、カトリーヌのご自慢は 「ヘーゼルナッツジャムサンドクッキー」。

辻徳の赤とんぼ懐紙とクッキー
白く見えるのはお砂糖???でもしつこい甘さが無い、、、
以外にあっさりとしていて、しかもなんとなくしっとりしています。
クッキーにつきものの、あのパサパサ感がありません。
残りはお土産にいただいた紅茶と一緒にいただくことにしましょう。
ちなみに、クッキーはお取り寄せできます。
中村さん、有難うございました。
今日出来なかったお話をしに、また行きますね。
今日、その人お店へ行って、27年ぶり?の再会を果たしました。
お店の名前は『Catherine(カトリーヌ)』
場所は丸太町油小路下る、赤い扉とテントですぐにわかりました。
昔よりもスリムになったオーナーの中村豊子さん、同じ大学で学び、アルバイト先の先輩でもあります。
昔からお料理やお菓子作りが大好きだったのを覚えていますが、お店を出されたのは知りませんでした。
訪ねていって、すぐに「あ~~」と思い出してもらって、あとは子供の話、仕事の話、家族の事、、、時間を忘れてしまいました。
中村さんの明るさと前向きな姿勢、物事の良い面を見ようとするところは昔と変わらず、
反抗期の子供のことも、
「反抗する先を他人でなく、母親の自分に向けてもらっているだけでいいやん。頼ってる証拠」
と言われてはっとしました。
ずっと長い間会っていなかったのが信じられないぐらい、心からのお話をさせてもらいました。
こういう人だったなぁと改めて思い出しました。
ところで、カトリーヌのご自慢は 「ヘーゼルナッツジャムサンドクッキー」。
辻徳の赤とんぼ懐紙とクッキー
白く見えるのはお砂糖???でもしつこい甘さが無い、、、
以外にあっさりとしていて、しかもなんとなくしっとりしています。
クッキーにつきものの、あのパサパサ感がありません。
残りはお土産にいただいた紅茶と一緒にいただくことにしましょう。
ちなみに、クッキーはお取り寄せできます。
中村さん、有難うございました。
今日出来なかったお話をしに、また行きますね。
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金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net
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金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net
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2010年02月07日
閑臥庵
普茶料理というのをご存知でしょうか。
いわゆる精進料理ですが、黄檗の万福寺が開かれた時に一緒に中国から伝わった料理です。
精進料理ですが、大皿に盛り付けられた料理を取り分けたり、油を多く使うところなど、中国の影響が見られます。
当然、万福寺周辺には普茶料理をいただける場所がいくつかありますが、こんなところにもあったとは知りませんでした。
閑臥庵、場所は烏丸鞍馬口を東に数分歩いたところにあります。
ずっと以前は毎週のように前を通っていました。何やら中国風のお寺のようだけれども・・・と思っていたら、やはりお寺、万福寺の六代目の管長が開いたお寺です。
どうりで中国風なわけです。
門をくぐって奥へ行き、本堂の隣の建物でお料理をいただけます。

なんと、この看板のような板を、上に乗っている木槌で3回たたくと、奥から案内の人が出てきます。
この音が、なんともいえないいい音です。

私達が通されたのは個室です。全部を見たわけではありませんが、建物の造りを見ると、どうやら全て個室になっているようです。
言うのを忘れていましたが、今回はお煎茶の皆さんと新年会で利用させていただきました。
(行ったのは1月です。)
手入れの行き届いた庭に面していて、とても静かです。
おかげでゆっくりと食事をすることができました。

野菜や豆ばかりで作られているのですが、目にも鮮やか、
見た目でも充分楽しめるよう工夫がされているのに驚きました。
肉も魚もないから、もしかしたら物足りないかも・・・と思っていたのですが、充分満足のいくお料理でした。
その上、高たんぱく低カロリーは嬉しいではありませんか。
いつか友達が京都に遊びに来たら、勧めてみようと思います。
お互い、カロリーには気を遣うお年頃ですから。
いわゆる精進料理ですが、黄檗の万福寺が開かれた時に一緒に中国から伝わった料理です。
精進料理ですが、大皿に盛り付けられた料理を取り分けたり、油を多く使うところなど、中国の影響が見られます。
当然、万福寺周辺には普茶料理をいただける場所がいくつかありますが、こんなところにもあったとは知りませんでした。
閑臥庵、場所は烏丸鞍馬口を東に数分歩いたところにあります。
ずっと以前は毎週のように前を通っていました。何やら中国風のお寺のようだけれども・・・と思っていたら、やはりお寺、万福寺の六代目の管長が開いたお寺です。
どうりで中国風なわけです。
門をくぐって奥へ行き、本堂の隣の建物でお料理をいただけます。
なんと、この看板のような板を、上に乗っている木槌で3回たたくと、奥から案内の人が出てきます。
この音が、なんともいえないいい音です。
私達が通されたのは個室です。全部を見たわけではありませんが、建物の造りを見ると、どうやら全て個室になっているようです。
言うのを忘れていましたが、今回はお煎茶の皆さんと新年会で利用させていただきました。
(行ったのは1月です。)
手入れの行き届いた庭に面していて、とても静かです。
おかげでゆっくりと食事をすることができました。
野菜や豆ばかりで作られているのですが、目にも鮮やか、
見た目でも充分楽しめるよう工夫がされているのに驚きました。
その上、高たんぱく低カロリーは嬉しいではありませんか。
いつか友達が京都に遊びに来たら、勧めてみようと思います。
お互い、カロリーには気を遣うお年頃ですから。