京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年07月14日

浴衣に懐紙

京都は日差しが刺すような暑さです。
今日は夕立もないし、このまま梅雨明けかも・・・と思ってしまいます。

さて、7月は祇園祭、今日は宵々々山。鉾町界隈は人が多くて歩けないほどの賑わいでしょうね。
浴衣を着ている人も年々多くなっているよな気がします。

今年の流行は、浴衣に懐紙といきたいものです。

夫が持っているのは辻徳の和紙懐紙入れ夏バージョン。
ハンカチにもティッシュにも使えて便利です。
夜店で焼き鳥を買って(別に焼き鳥でなくてもかまいませんが)、
串を懐紙でくるんで持てば手も汚れにくいですしね。

なんといってもおしゃれ~、家の夫でもかっこよく見えますからface03
もちろん女性にもおすすめです。ペアでいかが?

祇園祭の近くで販売しているのはかつおでんぶの高はしさん
市内では他に千本通りの創作処楽々さん
嵐山の憧屋さん

もちろん辻徳でも販売しています。
今年の夏は浴衣に懐紙!
です  


Posted by tsujitoku at 20:47Comments(0)和のテイスト

2009年07月13日

陶器市と”ひだまり”さん

土曜の朝、陶器市が開かれているというので、千本釈迦堂に行ってきました。

もう少したくさんお店が出ているのかなと思いましたが、、、、


それでも気に入ったものが見つかったのは、お釈迦様のお導き・・・?

この器、中身を注ぐときに全く汁漏れがしない優れもの。
色も柄も気に入ったので、プレゼント用に湯飲みをセットで求めました。

その帰り、すぐ近くにある町屋カフェひだまりさんで一服。

メニューを見て、これは何???と好奇心で頼んでみると、

アイスティーの下はオレンジジュース、しかもお手製の黒蜜まで添えてあります。

さてさてお味は・・・と飲んでみると、なんとも不思議な感じですが、意外といけます。
試しに黒蜜を入れると、なお、goo!でした。ホント!
ちなみに、黒蜜の入れ物はオーナーが去年の陶器市で求めたものだそうで、手作り感満載です。

お釈迦様のお陰で朝から得した一日でした。
  


Posted by tsujitoku at 22:10Comments(0)京都観光

2009年07月10日

うれしい知らせ

ドイツへ行った元留学生から、嬉しい知らせです。face02

待望の赤ちゃんが授かったとのこと、先日連絡がありました。
いつもは土曜か日曜にかかってくる電話が、平日にかかってきたので、
何かあったのかと思いましたが、、、、案の定、
たった2時間前にわかったばかり、彼らの喜ぶ姿が目に浮かびます。ICON61

思えば一年前に子宮筋腫の手術をしたのもこの日のため。
近くにいれば、手伝う事も出来るのに、ドイツでは・・・

今は〝つわり〝で大変な時期、
体を大切にして、元気な赤ちゃんが生まれるのを遠くからただ祈るだけです。ICON61

  


Posted by tsujitoku at 23:26Comments(0)楽しいお付き合い

2009年07月06日

どうして?

以前から気になっていたことがありましたが、今日、またその場面に出くわしました。face10

外国へ送金するために銀行へいった時、、、
「住所は外国式に町名から順に書いてください。」と、窓口のお姉さんがにこやかに言います。
仕方が無くわたしは、「○○cho  ○○○○ ○○○ku kyoto-shi 」と書きました。

だいたい、外国人が日本の住所を正確に把握する必要があるのでしょうか。
今日の場合、銀行だから仕方が無いとしても、私はいつも郵便物には日本式に「kyoto-shi ○○ku ○○cho 」と書いて、最後に「Japan」と記入します。

相手が私に手紙を送ってくれるときには、私が書いたとおりにまねをして書いてくれますから、問題はありません。
むしろこの方が郵便を配達してくれる日本の郵便屋さんには親切では無いのでしょうか。

外国の住所は、時としてどれが町の名前で、通りの名前かわからないことがあります。
私も、いつも相手の書いているとおりに書き写すようにしていますが、これで問題が起こったことはありません。(あたりまえです)

日本の住所を逆さまに書く必要がどこにあるのか、わかる人は教えてください。face09
  


Posted by tsujitoku at 22:52Comments(0)思う事

2009年07月04日

緑のドーナッツ?

家庭菜園というほどではありませんが、今年は庭になすきゅうりトマトを植えてみました。

でも、ドーナツを植えた覚えはありません



もっと小さい時は青虫に見えたりもしましたが・・・


これも自然のなせる業、何もしなければこんなきゅうりも出来るわけですね。
味に変わりはないでしょうから、食べるのに問題はないですが、、、、
ちょっともったいない気がして、いつまでもこのままにしておこうかしらface02  


Posted by tsujitoku at 20:38Comments(0)今日の出来事

2009年07月03日

懐紙のこんな使い方

こんな発見がありました。face02

辻徳の懐紙とあぶらとり紙を置いていただいている、創作処 楽々さん、

インフルエンザの時期には懐紙が一番、ハンカチにもティッシュとしても使えて衛生的ICON35という話をしていたら、、、

辻徳の懐紙をくしゃくしゃっと揉んで、
「やわらか~い、これ、充分ティッシュとして使えるわ!!」


どれどれ、と私も試してみると・・・なんと、風合いが全く変わって、これなら鼻をかんでも、お肌に負担がかかりにくい!!!
なお更おすすめになりました。


庭の紅葉の木にヒヨドリが巣を作って、先日無事に最後の一羽が巣立ったばかりの楽々さん、
(このことが京都新聞の記事になっていました。)

ちょっぴり寂しそうでしたが、こんなステキな発見をしてくれて有難うございました。icon12ICON59
  


Posted by tsujitoku at 21:14Comments(0)懐紙活用術

2009年07月02日

母校

昨日までの雨も、ようやくあがったようです。少しお日様の顔が見えてきました。icon01

車の運転をしていて、赤信号で止まって、ふと見ると4年間学生生活をおくった母校の門からキャンパスが見えました。
緑の美しい季節とはいえ、これほどまでに瑞々しい木々の色を、学生の時に私は見ていたのだろうかと、ふと考えました。

学生の時は、勉学に勤しむよりは、バイトやデートICON60で忙しかったような・・・キャンパスに行くのは授業に出ないといけないから仕方なく・・・
心にも生活先般にも余裕がなかったせいかもしれません。
若かったから仕方がないのかも・・・と言い訳まで考えたりして・・・

今思うと、なんとももったいない、、、家の子供達には聞かせられない話です。

年月を経て、今ならもっとましな学生生活が送れるかもしれないと、ふと思ったのでした。ICON118  
タグ :母校


Posted by tsujitoku at 13:16Comments(0)思う事