2011年09月26日
鞍馬山ハイキング
昨日、鞍馬へ行ってきました。
実は今年、町内のレクリエーション係を引き受けることになってしまいましたので、ハイキングの予定コースの下見に行きました。
昨日までと違い、曇り気味ですが、ハイキングにはちょうど良い気候でした。
叡電で鞍馬へ。。。
連休のせいか、朝早い時間にもかかわらず、観光客で座席は埋まっていました。

これって仁王門?
鞍馬寺の本殿近くまでケーブルを使う予定でしたが、
「なに、これしき」と歩き始めて数分で、早くも「こら大変や」と皆少々後悔気味。
なにせ、見たところ平均年齢約60歳という一行ですから。(2人の小学生を除いて)

本堂へ行く途中に由岐神社があります。
有名な「鞍馬の火祭り」はこの神社のお祭りです。

ここまで来ると、飲み物を売っている自販機もありません。
登り始める前に飼えばよかったと後悔しました。
どうにか本殿までは行きましたが、「本番はケーブル使いましょうか」という声に反対はありませんでした。
予定のコースは本殿からさらに奥の院、そして貴船に下りることになっています。

鞍馬から貴船への山中はこんな木の根がいっぱいです。
躓かないよう気をつけながら歩かないと、怪我をします。
「とにかく行ってみましょう。」ということになりましたが、下りはかえって危険です。
滑らないよう気を付けながら貴船に下り、叡電の貴船口駅まで歩きました。
さほど長い距離ではありませんが、
例年参加される方の年齢層を考えるとちょっと厳しいかも・・・
ということで、検討の結果本殿で引き返すコースに変更です。
鞍馬までは何度か行ったことがありますが。貴船に下りるコースを行ったのは初めてでした。
そういえば、姑が「子供のころおじいさんに鞍馬に連れて行ってもらって、帰りに暗い山道で迷子になりそうになった」という話を聞いたことがあります。
きっとあのコースをたどったのではないかと思いました。
今から80年近く前の話ですが。。。よくも天狗に会わなかったこと・・・
実は今年、町内のレクリエーション係を引き受けることになってしまいましたので、ハイキングの予定コースの下見に行きました。
昨日までと違い、曇り気味ですが、ハイキングにはちょうど良い気候でした。
叡電で鞍馬へ。。。
連休のせいか、朝早い時間にもかかわらず、観光客で座席は埋まっていました。
これって仁王門?
鞍馬寺の本殿近くまでケーブルを使う予定でしたが、
「なに、これしき」と歩き始めて数分で、早くも「こら大変や」と皆少々後悔気味。
なにせ、見たところ平均年齢約60歳という一行ですから。(2人の小学生を除いて)
本堂へ行く途中に由岐神社があります。
有名な「鞍馬の火祭り」はこの神社のお祭りです。
ここまで来ると、飲み物を売っている自販機もありません。
登り始める前に飼えばよかったと後悔しました。
どうにか本殿までは行きましたが、「本番はケーブル使いましょうか」という声に反対はありませんでした。
予定のコースは本殿からさらに奥の院、そして貴船に下りることになっています。
鞍馬から貴船への山中はこんな木の根がいっぱいです。
躓かないよう気をつけながら歩かないと、怪我をします。
「とにかく行ってみましょう。」ということになりましたが、下りはかえって危険です。
滑らないよう気を付けながら貴船に下り、叡電の貴船口駅まで歩きました。
さほど長い距離ではありませんが、
例年参加される方の年齢層を考えるとちょっと厳しいかも・・・
ということで、検討の結果本殿で引き返すコースに変更です。
鞍馬までは何度か行ったことがありますが。貴船に下りるコースを行ったのは初めてでした。
そういえば、姑が「子供のころおじいさんに鞍馬に連れて行ってもらって、帰りに暗い山道で迷子になりそうになった」という話を聞いたことがあります。
きっとあのコースをたどったのではないかと思いました。
今から80年近く前の話ですが。。。よくも天狗に会わなかったこと・・・
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金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net
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2010年12月19日
冬ほたる
昼間はいいお天気でも、日が落ちると底から冷えてくる感じがします。
知り合いに誘われて、京丹波町の冬ほたるを見に行ってきました。
5年前から、町おこしに始められたイルミネーションですが、年々規模が拡大して、
訪れる人が多くなっています。
実行委員をしている知り合いから連絡をもらい、一時帰国中の娘と、一家そろって出かけました。
車の多いのに驚きながら、遠く離れた駐車場から15分ほど歩いて会場へ着きました。
もう少し遅い時間(8時以降)のほうが、会場近くの駐車場へスムーズに入れるようです。

木立の中のイルミネーションは
幻想的です。

なんといってもこれが一番の見所です。
琴滝という、滝の上に作られたイルミネーションは50メートル以上の長さです。
イベントは24日までです。
詳しくはこちらをごらんください。
実行委員の紹介やフォトコンテスト、スタッフのブログも掲載されて、地元の人達の熱意が感じられます。
知り合いに誘われて、京丹波町の冬ほたるを見に行ってきました。
5年前から、町おこしに始められたイルミネーションですが、年々規模が拡大して、
訪れる人が多くなっています。
実行委員をしている知り合いから連絡をもらい、一時帰国中の娘と、一家そろって出かけました。
車の多いのに驚きながら、遠く離れた駐車場から15分ほど歩いて会場へ着きました。
もう少し遅い時間(8時以降)のほうが、会場近くの駐車場へスムーズに入れるようです。
木立の中のイルミネーションは
幻想的です。
なんといってもこれが一番の見所です。
琴滝という、滝の上に作られたイルミネーションは50メートル以上の長さです。
イベントは24日までです。
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2010年07月21日
ひだまりさんの夏休み
辻徳の懐紙を置いてもらっている町屋カフェ "ひだまり"さん。
例年のように夏休みをとられます。
来週からお盆明けまでだそうです。
その間京都へ来て寄ってみようと思った方はちょっと残念です。
でも、普段から一人できりもりしている彼女にとって、骨休めも大事なこと。
いっぱい充電してかえってきてくださいね。
あ、忘れるところでした。
ひだまりさんで、テーブル懐紙 が復活する予定です。
テーブルに懐紙を! By辻徳
例年のように夏休みをとられます。
来週からお盆明けまでだそうです。
その間京都へ来て寄ってみようと思った方はちょっと残念です。
でも、普段から一人できりもりしている彼女にとって、骨休めも大事なこと。
いっぱい充電してかえってきてくださいね。
あ、忘れるところでした。
ひだまりさんで、テーブル懐紙 が復活する予定です。
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金銀糸原紙と懐紙の
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2010年04月11日
鴨川の桜
鴨川の茶会を手伝ってきました。
植物園西、昨日と今日、鴨川畔で開かれた鴨川茶店。
今日、お茶席のお手伝いをしてきました。
植物園東のなからぎの道は枝垂桜が満開でした。


毎年この時期は桜の道になります。
「そめいよしの」は散りかけですが、
こちらはまだまだ楽しめそうです。
お点前は三器盆の一煎入れです。

ちょっと解説・・・
お煎茶は普通二煎出ます。一煎目と二煎目の間にお菓子をいただきますが、
一煎入れは先にお菓子をいただきます。一煎しか出ませんからね。
でも、お菓子を食べる前にちょっと一口お茶を呑むと、
まったりとしたお茶の本当の味が味わえます。
それに、そのほうがお菓子も食べ易いかもしれませんね。
私も2度お点前をさせてもらいましたが、間違ってばかり・・・
あ~あ、恥をかくのも慣れたかも。
植物園西、昨日と今日、鴨川畔で開かれた鴨川茶店。
今日、お茶席のお手伝いをしてきました。
植物園東のなからぎの道は枝垂桜が満開でした。
毎年この時期は桜の道になります。
「そめいよしの」は散りかけですが、
こちらはまだまだ楽しめそうです。
お点前は三器盆の一煎入れです。
ちょっと解説・・・
お煎茶は普通二煎出ます。一煎目と二煎目の間にお菓子をいただきますが、
一煎入れは先にお菓子をいただきます。一煎しか出ませんからね。
でも、お菓子を食べる前にちょっと一口お茶を呑むと、
まったりとしたお茶の本当の味が味わえます。
それに、そのほうがお菓子も食べ易いかもしれませんね。
私も2度お点前をさせてもらいましたが、間違ってばかり・・・
あ~あ、恥をかくのも慣れたかも。
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〒600-8481
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2010年03月22日
桜~銀閣寺道~
昨日と今日、実家からやってきた甥を連れて京都観光をしました。
今日は朝から銀閣寺です。
昨日と違って、お天気は良いものの寒い中の観光でした。
銀閣寺道の桜は少まだ少しだけ、、寒さに震えているようでした。

この連休から特別に公開されている本堂と東求堂、弄清亭を見てきました。
ガイドさんがついて説明してくれますので、ただ庭を廻って拝観するより、
銀閣寺について理解が深まります。
その上、普段は見ることの出来ない襖絵や書院なども見ることができて、
この拝観は値打ち物です。

寒ければ桜の花を長く楽しむことが出来ますが、、、、
痛しかゆしというところでしょうか。暖かさが待ち遠しい昨日と今日でした。
今日は朝から銀閣寺です。
昨日と違って、お天気は良いものの寒い中の観光でした。
銀閣寺道の桜は少まだ少しだけ、、寒さに震えているようでした。
この連休から特別に公開されている本堂と東求堂、弄清亭を見てきました。
ガイドさんがついて説明してくれますので、ただ庭を廻って拝観するより、
銀閣寺について理解が深まります。
その上、普段は見ることの出来ない襖絵や書院なども見ることができて、
この拝観は値打ち物です。
寒ければ桜の花を長く楽しむことが出来ますが、、、、
痛しかゆしというところでしょうか。暖かさが待ち遠しい昨日と今日でした。
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2009年12月08日
2009年12月06日
流れ橋
夫が八幡市民マラソンに出場するので、車で会場へ送って行ったついでに、、、
以前から見てみたいと思っていた流れ橋を見てきました。

本当はきちんと通れる橋になっていたのですが、10月18日の台風で、文字通り流されてしまいました。
写真に見えるのは橋げただけです。
流れても元に戻しやすいよう、わざと流れる構造になっているのですが、今回はあまりに流れが強かったようで、橋板をつないでいたロープが切れてしまったそうです。
写真でもわかると思いますが、周辺に現代的なものがまったく見えないことから、時代劇にたびたび登場してきた流れ橋です。
一日も早くもとの姿に戻って欲しいものです。
以前から見てみたいと思っていた流れ橋を見てきました。
本当はきちんと通れる橋になっていたのですが、10月18日の台風で、文字通り流されてしまいました。
写真に見えるのは橋げただけです。
流れても元に戻しやすいよう、わざと流れる構造になっているのですが、今回はあまりに流れが強かったようで、橋板をつないでいたロープが切れてしまったそうです。
写真でもわかると思いますが、周辺に現代的なものがまったく見えないことから、時代劇にたびたび登場してきた流れ橋です。
一日も早くもとの姿に戻って欲しいものです。
2009年11月23日
京都一周トレイル~比叡山から銀閣寺~
朝のうち、下界から見上げると比叡山には雲がかかっていたので、出かけるのを一旦は中止したものの、昼前から太陽が顔を出してきたので、やはり出かけることにしました。
叡電に乗り、八瀬まで行きました。

駅からケーブルカー乗り場へ行く途中の橋の上から。
ここは、夏は地元の子供達が川遊びをしているのを良く見かけます。幸せな子供達ですね。
今は色づいた紅葉が見ごろです。


この道の横にある”茶屋”?はなかなか雰囲気があります。
残念ながら今日は貸切でしたが、いつか行ってみたいと思います。

ケーブルカーの車窓からも、紅葉が、、、
手を伸ばせば届きそうです。

ケーブルカーを降りて、いよいよ今日のトレイル開始です。
眼下に、少しけむった洛北が見渡せます。

比叡山の上から北白川へ下りていくコース。
始まりはこんな道です。

この川は修学院へ流れる音羽川に合流します。
水につからないようにとの配慮からか、ブロックが置かれていますが、ズボンのすそが濡れました。
昨夜は雨だったので、水かさがいつもより多いのかも・・・

地図にのっている「石鳥居」はこのことでしょうか。
トレイルは右の道を行きます。

このコースは平坦な道が多く、歩き易いと思いますが、
こんな石ころだらけのところもあります。
雨上がり、積もった落ち葉、、、、
すべって転んだら大怪我になるかもしれないと、慎重に歩きました。

トレイルコースの寄り道コース、
瓜生山に登るコースを選びました。
山頂(といっても景色がいいわけではありませんでした。)にあったお堂です。
家へ帰って調べると、これが狸谷不動院の奥の院らしい
ちょっとこわいような・・・

奥の院から狸谷不動院へ続く道には36童子が置かれています。
これは33番目の「普香王童子」

このあたりは石切り場であったことから、あちらこちらに大きな石が残されています。
石の灯篭として作られたもののようですが、使われる事がないまま、苔生したまま置かれていました。

瓜生山から下りて、本来のトレイルコースとの合流場所です。
私達は写真には写っていない、左側から来ました。

大山祇神社
ゴールはもうすぐです。

瓜生山から北白川へ続く道は川と道が一緒になっている感じです。
この後、バプテスト病院の横に出て、銀閣寺まで住宅街を通ります。

この近くは頻繁に通りますが、この道(志賀越道)は歩いた事がありません。
北白川天神宮という神社を見つけました。
聞いた事がなかったのですが、ひっそりとしていながらも手入れの行き届いた境内でした。
いつか改めて来てみようと思いました。
トレイルの途中、たくさんの方とすれ違いました。
中には、このコースを自転車で駆け上っている人もいてびっくりです。
あらためて、トレイル人気が高まっている事を感じました。
さて、次回は西山?北山?
叡電に乗り、八瀬まで行きました。
駅からケーブルカー乗り場へ行く途中の橋の上から。
ここは、夏は地元の子供達が川遊びをしているのを良く見かけます。幸せな子供達ですね。
今は色づいた紅葉が見ごろです。
この道の横にある”茶屋”?はなかなか雰囲気があります。
残念ながら今日は貸切でしたが、いつか行ってみたいと思います。
ケーブルカーの車窓からも、紅葉が、、、
手を伸ばせば届きそうです。
ケーブルカーを降りて、いよいよ今日のトレイル開始です。
眼下に、少しけむった洛北が見渡せます。
比叡山の上から北白川へ下りていくコース。
始まりはこんな道です。
この川は修学院へ流れる音羽川に合流します。
水につからないようにとの配慮からか、ブロックが置かれていますが、ズボンのすそが濡れました。
昨夜は雨だったので、水かさがいつもより多いのかも・・・
地図にのっている「石鳥居」はこのことでしょうか。
トレイルは右の道を行きます。
このコースは平坦な道が多く、歩き易いと思いますが、
こんな石ころだらけのところもあります。
雨上がり、積もった落ち葉、、、、
すべって転んだら大怪我になるかもしれないと、慎重に歩きました。
トレイルコースの寄り道コース、
瓜生山に登るコースを選びました。
山頂(といっても景色がいいわけではありませんでした。)にあったお堂です。
家へ帰って調べると、これが狸谷不動院の奥の院らしい
ちょっとこわいような・・・
奥の院から狸谷不動院へ続く道には36童子が置かれています。
これは33番目の「普香王童子」
このあたりは石切り場であったことから、あちらこちらに大きな石が残されています。
石の灯篭として作られたもののようですが、使われる事がないまま、苔生したまま置かれていました。
瓜生山から下りて、本来のトレイルコースとの合流場所です。
私達は写真には写っていない、左側から来ました。
大山祇神社
ゴールはもうすぐです。
瓜生山から北白川へ続く道は川と道が一緒になっている感じです。
この後、バプテスト病院の横に出て、銀閣寺まで住宅街を通ります。
この近くは頻繁に通りますが、この道(志賀越道)は歩いた事がありません。
北白川天神宮という神社を見つけました。
聞いた事がなかったのですが、ひっそりとしていながらも手入れの行き届いた境内でした。
いつか改めて来てみようと思いました。
トレイルの途中、たくさんの方とすれ違いました。
中には、このコースを自転車で駆け上っている人もいてびっくりです。
あらためて、トレイル人気が高まっている事を感じました。
さて、次回は西山?北山?
2009年11月13日
紅葉 北野天満宮
友人の娘さんのためにお守りをいただきに、北野天満宮へ行ってきました。
しっかりお参りして、ついでに御土居(おどい)の紅葉を見てきました。

入り口には色づき三分と書かれていましたが、木によっては見ごろのものもありました。


それにしても見たままをカメラに写すのは本当に難しいことです。プロのカメラマンの腕に、今更ながら敬服です。
もっとも、携帯で撮るのがそもそも無理なのでしょうね。
これから見ごろを迎える紅葉ですが、庭の花水木もやまぼうしも散ってしまいました。
気のせいか、いつもより少し早いような・・・
しっかりお参りして、ついでに御土居(おどい)の紅葉を見てきました。
入り口には色づき三分と書かれていましたが、木によっては見ごろのものもありました。
紅葉は、真っ赤に色づいたのも綺麗ですが、
まだ緑の残っている、完全に紅葉していないものも、
赤と緑のコントラストが美しいと思います。
まだ緑の残っている、完全に紅葉していないものも、
赤と緑のコントラストが美しいと思います。
それにしても見たままをカメラに写すのは本当に難しいことです。プロのカメラマンの腕に、今更ながら敬服です。
もっとも、携帯で撮るのがそもそも無理なのでしょうね。
これから見ごろを迎える紅葉ですが、庭の花水木もやまぼうしも散ってしまいました。
気のせいか、いつもより少し早いような・・・
2009年11月04日
上賀茂神社3
上賀茂神社(賀茂別雷神社)のお話が続きます。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。

桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。
桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。