C3
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辻徳 ~懐紙活用術~
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懐紙のお店「辻徳」の店長が、懐紙のことや日々のことを綴っています。
ja
Mon, 26 Sep 2011 22:41:49 +0900
Thu, 18 Jul 2019 12:51:21 +0900
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CLOG
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tsujitoku
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株式会社辻商店です。
大正のはじめから、京都で製紙関係の小さな会社を営んでおります。
おしゃれな紙の使い方をもっと知ってほしい、
という思いからブログをはじめました。
懐紙を日常生活の中にとりいれてみませんか?
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鞍馬山ハイキング
昨日、鞍馬へ行ってきました。
実は今年、町内のレクリエーション係を引き受けることになってしまいましたので、ハイキングの予定コースの下見に行きました。
昨日までと違い、曇り気味ですが、ハイキングにはちょうど良い気候でした。
叡電で鞍馬へ。。。
連休のせいか、朝早い時間にもかかわらず、観光客で座席は埋まっていました。
これって仁王門?
鞍馬寺の本殿近くまでケーブルを使う予定でしたが、
「なに、これしき」と歩き始めて数分で、早くも「こら大変や」と皆少々後悔気味。
なにせ、見たところ平均年齢約60歳という一行ですから。(2人の小学生を除いて)
本堂へ行く途中に由岐神社があります。
有名な「鞍馬の火祭り」はこの神社のお祭りです。
ここまで来ると、飲み物を売っている自販機もありません。
登り始める前に飼えばよかったと後悔しました。
どうにか本殿までは行きましたが、「本番はケーブル使いましょうか」という声に反対はありませんでした。
予定のコースは本殿からさらに奥の院、そして貴船に下りることになっています。
鞍馬から貴船への山中はこんな木の根がいっぱいです。
躓かないよう気をつけながら歩かないと、怪我をします。
「とにかく行ってみましょう。」ということになりましたが、下りはかえって危険です。
滑らないよう気を付けながら貴船に下り、叡電の貴船口駅まで歩きました。
さほど長い距離ではありませんが、
例年参加される方の年齢層を考えるとちょっと厳しいかも・・・
ということで、検討の結果本殿で引き返すコースに変更です。
鞍馬までは何度か行ったことがありますが。貴船に下りるコースを行ったのは初めてでした。
そういえば、姑が「子供のころおじいさんに鞍馬に連れて行ってもらって、帰りに暗い山道で迷子になりそうになった」という話を聞いたことがあります。
きっとあのコースをたどったのではないかと思いました。
今から80年近く前の話ですが。。。よくも天狗に会わなかったこと・・・
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京都観光
Mon, 26 Sep 2011 22:41:49 +0900
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冬ほたる
昼間はいいお天気でも、日が落ちると底から冷えてくる感じがします。
知り合いに誘われて、京丹波町の冬ほたるを見に行ってきました。
5年前から、町おこしに始められたイルミネーションですが、年々規模が拡大して、
訪れる人が多くなっています。
実行委員をしている知り合いから連絡をもらい、一時帰国中の娘と、一家そろって出かけました。
車の多いのに驚きながら、遠く離れた駐車場から15分ほど歩いて会場へ着きました。
もう少し遅い時間(8時以降)のほうが、会場近くの駐車場へスムーズに入れるようです。
木立の中のイルミネーションは
幻想的です。
なんといってもこれが一番の見所です。
琴滝という、滝の上に作られたイルミネーションは50メートル以上の長さです。
イベントは24日までです。
詳しくはこちらをごらんください。
実行委員の紹介やフォトコンテスト、スタッフのブログも掲載されて、地元の人達の熱意が感じられます。
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京都観光
Sun, 19 Dec 2010 21:03:00 +0900
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ひだまりさんの夏休み
辻徳の懐紙を置いてもらっている町屋カフェ "ひだまり"さん。
例年のように夏休みをとられます。
来週からお盆明けまでだそうです。
その間京都へ来て寄ってみようと思った方はちょっと残念です。
でも、普段から一人できりもりしている彼女にとって、骨休めも大事なこと。
いっぱい充電してかえってきてくださいね。
あ、忘れるところでした。
ひだまりさんで、テーブル懐紙 が復活する予定です。
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京都観光
Wed, 21 Jul 2010 21:46:08 +0900
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鴨川の桜
鴨川の茶会を手伝ってきました。
植物園西、昨日と今日、鴨川畔で開かれた鴨川茶店。
今日、お茶席のお手伝いをしてきました。
植物園東のなからぎの道は枝垂桜が満開でした。
毎年この時期は桜の道になります。
「そめいよしの」は散りかけですが、
こちらはまだまだ楽しめそうです。
お点前は三器盆の一煎入れです。
ちょっと解説・・・
お煎茶は普通二煎出ます。一煎目と二煎目の間にお菓子をいただきますが、
一煎入れは先にお菓子をいただきます。一煎しか出ませんからね。
でも、お菓子を食べる前にちょっと一口お茶を呑むと、
まったりとしたお茶の本当の味が味わえます。
それに、そのほうがお菓子も食べ易いかもしれませんね。
私も2度お点前をさせてもらいましたが、間違ってばかり・・・
あ~あ、恥をかくのも慣れたかも。
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Sun, 11 Apr 2010 19:35:15 +0900
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桜~銀閣寺道~
昨日と今日、実家からやってきた甥を連れて京都観光をしました。
今日は朝から銀閣寺です。
昨日と違って、お天気は良いものの寒い中の観光でした。
銀閣寺道の桜は少まだ少しだけ、、寒さに震えているようでした。
この連休から特別に公開されている本堂と東求堂、弄清亭を見てきました。
ガイドさんがついて説明してくれますので、ただ庭を廻って拝観するより、
銀閣寺について理解が深まります。
その上、普段は見ることの出来ない襖絵や書院なども見ることができて、
この拝観は値打ち物です。
寒ければ桜の花を長く楽しむことが出来ますが、、、、
痛しかゆしというところでしょうか。暖かさが待ち遠しい昨日と今日でした。
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京都観光
Mon, 22 Mar 2010 21:22:23 +0900
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石田神社
日曜日に行った流れ橋近く石田神社前のです。
お天気が良かったので、赤く色づいた葉が透けるように日に照り映えていました。
もうすぐ紅葉も見られなくなりますね。名残の紅葉です。にほんブログ村
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京都観光
Tue, 08 Dec 2009 20:43:16 +0900
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流れ橋
夫が八幡市民マラソンに出場するので、車で会場へ送って行ったついでに、、、
以前から見てみたいと思っていた流れ橋を見てきました。
本当はきちんと通れる橋になっていたのですが、10月18日の台風で、文字通り流されてしまいました。
写真に見えるのは橋げただけです。
流れても元に戻しやすいよう、わざと流れる構造になっているのですが、今回はあまりに流れが強かったようで、橋板をつないでいたロープが切れてしまったそうです。
写真でもわかると思いますが、周辺に現代的なものがまったく見えないことから、時代劇にたびたび登場してきた流れ橋です。
一日も早くもとの姿に戻って欲しいものです。
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京都観光
Sun, 06 Dec 2009 22:42:31 +0900
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京都一周トレイル~比叡山から銀閣寺~
朝のうち、下界から見上げると比叡山には雲がかかっていたので、出かけるのを一旦は中止したものの、昼前から太陽が顔を出してきたので、やはり出かけることにしました。
叡電に乗り、八瀬まで行きました。
駅からケーブルカー乗り場へ行く途中の橋の上から。
ここは、夏は地元の子供達が川遊びをしているのを良く見かけます。幸せな子供達ですね。
今は色づいた紅葉が見ごろです。
この道の横にある”茶屋”?はなかなか雰囲気があります。
残念ながら今日は貸切でしたが、いつか行ってみたいと思います。
ケーブルカーの車窓からも、紅葉が、、、
手を伸ばせば届きそうです。
ケーブルカーを降りて、いよいよ今日のトレイル開始です。
眼下に、少しけむった洛北が見渡せます。
比叡山の上から北白川へ下りていくコース。
始まりはこんな道です。
この川は修学院へ流れる音羽川に合流します。
水につからないようにとの配慮からか、ブロックが置かれていますが、ズボンのすそが濡れました。
昨夜は雨だったので、水かさがいつもより多いのかも・・・
地図にのっている「石鳥居」はこのことでしょうか。
トレイルは右の道を行きます。
このコースは平坦な道が多く、歩き易いと思いますが、
こんな石ころだらけのところもあります。
雨上がり、積もった落ち葉、、、、
すべって転んだら大怪我になるかもしれないと、慎重に歩きました。
トレイルコースの寄り道コース、
瓜生山に登るコースを選びました。
山頂(といっても景色がいいわけではありませんでした。)にあったお堂です。
家へ帰って調べると、これが狸谷不動院の奥の院らしい
ちょっとこわいような・・・
奥の院から狸谷不動院へ続く道には36童子が置かれています。
これは33番目の「普香王童子」
このあたりは石切り場であったことから、あちらこちらに大きな石が残されています。
石の灯篭として作られたもののようですが、使われる事がないまま、苔生したまま置かれていました。
瓜生山から下りて、本来のトレイルコースとの合流場所です。
私達は写真には写っていない、左側から来ました。
大山祇神社
ゴールはもうすぐです。
瓜生山から北白川へ続く道は川と道が一緒になっている感じです。
この後、バプテスト病院の横に出て、銀閣寺まで住宅街を通ります。
この近くは頻繁に通りますが、この道(志賀越道)は歩いた事がありません。
北白川天神宮という神社を見つけました。
聞いた事がなかったのですが、ひっそりとしていながらも手入れの行き届いた境内でした。
いつか改めて来てみようと思いました。
トレイルの途中、たくさんの方とすれ違いました。
中には、このコースを自転車で駆け上っている人もいてびっくりです。
あらためて、トレイル人気が高まっている事を感じました。
さて、次回は西山?北山?
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京都観光
Mon, 23 Nov 2009 21:33:48 +0900
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紅葉 北野天満宮
友人の娘さんのためにお守りをいただきに、北野天満宮へ行ってきました。
しっかりお参りして、ついでに御土居(おどい)の紅葉を見てきました。
入り口には色づき三分と書かれていましたが、木によっては見ごろのものもありました。
紅葉は、真っ赤に色づいたのも綺麗ですが、
まだ緑の残っている、完全に紅葉していないものも、
赤と緑のコントラストが美しいと思います。
それにしても見たままをカメラに写すのは本当に難しいことです。プロのカメラマンの腕に、今更ながら敬服です。
もっとも、携帯で撮るのがそもそも無理なのでしょうね。
これから見ごろを迎える紅葉ですが、庭の花水木もやまぼうしも散ってしまいました。
気のせいか、いつもより少し早いような・・・
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京都観光
Fri, 13 Nov 2009 14:28:34 +0900
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上賀茂神社3
上賀茂神社(賀茂別雷神社)のお話が続きます。
今日もまたお参りに行ってきました。
前回見損なった庁屋(ちょうのや)に展示されている式年遷宮に関連した展示物を見てきました。
ここの良いところは、必ず係りの人(若い方ばかりで、上賀茂神社青年部といった感じの方々です。)が丁寧に説明をしてくれるところです。
拝観料を払って勝手に見学するだけのところが多い中で、ここは気がきいています。
式年遷宮は平成28年に行われるとのことですが、気の遠くなるような金額(たしか50億円?)が必要だとか。
少しは貢献しなくてはと、屋根の葺き替えに使われる桧皮に名前と住所を書いてきました。
1枚2000円です。
ところで、神社にお参りする時には自分の名前と住所を神様に告げるのが正しいお参りの仕方だと、青年部?のかたに教わりました。
な~るほど、でなければ神様が他の人と間違えてしまうかもしれないのですね。
桧皮に名前を書いた時にいただくお守りです。
前回の式年遷宮の時に残った切れ端をご祈祷してお守りにしたものだそうです。
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京都観光
Wed, 04 Nov 2009 21:53:19 +0900
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上賀茂神社2
上賀茂神社の続きです。
上賀茂神社では、現在 秋の非公開文化財特別拝観として、
国宝の本殿と権殿を見せていただけます。
私もこの機会にと、見せていただくことにしました。
拝観料を払って、待合所?に上ると神職さんが神社について説明してくださいます。
これがとても興味深いものでした。
神社の由来、お祭りについて、話はいつまでも尽きません。
お急ぎの方はあらかじめ断っておく必要があるかと思いますが、時間の許す場合は最後までお聞きになったほうが、参拝に来た甲斐があると思います。
その後、普段は見ることの出来ない国宝の本殿と権殿を見せていただきました。
勿論外から眺めるだけなのですが、ここでも本殿について詳しい説明があります。
ちなみに上賀茂神社というのは俗称で、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といいます。
たった800円で、これだけ見て説明していだける、値打ちのある観光地の一つだと思います。
特別拝観は8日までです。
拝観時にこのマップと神社のパンフレットがもらえます。
この地図は周辺散策にとても役にたちます。
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京都観光
Tue, 03 Nov 2009 10:23:48 +0900
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京都一周トレイル 大文字山
快晴の今日またまた京都一周トレイルに挑戦です。
前回、稲荷山から蹴上まで歩いたので、今日は蹴上から大文字山、哲学の道目指して歩きました。
疎水の下を通るトンネル、くぐると別世界に行けそうな・・・
くぐって、すぐに右の階段を登ります。チェーンがかかっていて、入ってもいいのか少し迷いました。
ここでも、また迷いました。右に行くの?それとも左?
どちらを行っても日向大神宮の前に着きます。
日向大神宮の中を通るルートもあるようですが、私達はトレイル地図通りに行きました。
ところが、これが結構険しい道でした。(私には?)距離はさほど長くはありませんが。
写真ではよくわかりませんが、滑り落ちないよう、ゆっくり登りました。
七福思案処で早くも休憩して昼食を取りました。
ここは京都一周トレイルの他にもいくつかのルートが交差しているところです。
ここで、「さて、どっちの道を行ったらいいのかな」と思案する場所なので、こういう名前がついたのでしょうか。
勝手な想像ですが・・・
大文字山の頂上です。トレイルでは頂上に行く手前で降りていきますが、せっかくなので上まで行って景色を眺めました・・・
というのはウソで、わたしは目の前の坂を上ることが出来ず、夫に写真を撮ってきてもらいました。
大文字山の火床は通らず、トレイルマップに従って山を下ります。
途中、木立の間、地面から水がしみ出している処を見つけました。
これが集まって川になるのか、、、川の始まりを見つけ、感激です。
大きな石がありました。いったいいつからここにあるのでしょうか。
石から木が生えていました。
俊寛僧都碑
碑の近くに滝がありました。
さっきの源流がこの滝につながっています。
この辺は急な階段です。
滑らないよう気をつけてゆっくり下りました。
哲学の道まで来ました。今日はここまで、、、
ついでに白沙村荘を見て、帰りました。
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Sat, 31 Oct 2009 21:26:11 +0900
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京都一周トレイル~伏見稲荷から蹴上へ~
晴天だった昨日、久しぶりに京都一周トレイルコースを歩いてきました。
トレイルコースの出発点、伏見稲荷まで電車で行き、トレイルの始まりです。
伏見稲荷 楼門
連休中のこと、大勢の人が参拝に訪れていました。(ニュースの原稿のような文章です。)
本殿でお参りをして、出発です。
おなじみ、千本鳥居
四辻から市内を見下ろします。
随分、登ってきたのだということがわかります。
わたしは、早くも息切れがして、
ここでエネルギー補給です。
四辻から稲荷山を降り、
民家の間を歩いている途中に、五辻の瀧があります。
木がうっそうとしていて、何か居そうな雰囲気でした。
トレイル地図の④の案内地点まで行くと、ここは少しはわかり難いと思いました。
道なりにまっすぐ行くのかと思ったのですが、右手に降りて行く、細い、道とも思えない(失礼!)道を降りていきます。
これから行かれる方はご注意を!
泉涌寺まで来ました。
せっかくですから、拝観してきました。
私達が特に印象に残ったのは、楊貴妃観音像です。
玄宗皇帝が楊貴妃をしのんで作らせたという観音像です。
お顔立ちの美しさは、これまでに見た仏像の中では一番ではなかったでしょうか。
うちの娘にもご利益があるよう、写真を一枚求めました。
部屋に飾って、朝な夕なに拝めば・・・
ここでも少し迷いました。
泉涌寺の門を出て、少し行くと右手に今熊野観音へ行く道があります。
ここを曲がります。
この碑の右手を降りていくと、こんな風に橋の下を通るので、わかると思います。
トレイル地図⑨では、右手、ガードレール沿いに上っていきます。
⑨から⑩までは住宅街で、どこを曲がればいいのか、迷ってしまうかもしれません。
私達には親切な住民の方が教えてくれました。
国道1号線の下をくぐり、いよいよ清水山です。
ここまで来るのに、結構体力を使っていたので、目の前の階段を見て、すぐに登る気にはなれませんでした。
(階段の写真も撮ればよかった)
左の写真はその階段を登って、登山口に差し掛かったところです。
清水山は高い山ではありませんが、伏見稲荷から歩き詰めだったので、かなりハードに感じました。
休み休み、やっとのことで山頂へ着きました。
ちなみに、この標識はトレイル地図18-2 からちょっと入った処に立っています。
清水山から東山山頂公園までの道です。
粟田口へ出る点手前に、道に木が倒れ掛かっていました。
危ないので気をつけてくださいね。
いよいよ山を降りて、尊勝院の境内を通って、蹴上へ、、、
今日のゴールです。
地下鉄に乗って、帰宅しましたが、へとへとでした。
でも、またもや地図をながめて、今度はどのルートを行こうかしらと思案しているところです。
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京都観光
Tue, 22 Sep 2009 15:14:10 +0900
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嵐山でエステはいかが?
以前からお世話になっている嵐山 cafe de salanさん、
このたび店内奥でクイックエステを始められました。
エステコーナー入り口の看板です。
本日開店でお忙しいところ、お邪魔しました。
カフェの中にあっても、
落ち着いた雰囲気です。
メニューは10分から利用できるので、
時間のない方もちょっとしたリラックスタイムとして利用できそうですね。
もちろん、男性もご利用になれます。
お店の方のお話では、本当に”つるっつるになる”とか・・・
これはいちど試してみなければ!!!
近いうちに体験記を載せてみようと思います。
お店のチラシです。
ちょっと見にくいので、詳しくはこちらまで。嵐山 憧屋2F カフェドサラン
https://tsujitoku.kyo2.jp/e133206.html
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京都観光
Sat, 05 Sep 2009 16:08:19 +0900
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祇園祭 還幸祭
7月の京都は祇園祭一色となります。
今日はその一つ、還幸祭が行われました。
クライマックスは17日の山鉾巡行ですが、同じ日に三基の神輿が八坂神社から御旅所へ運ばれます。
その神輿が、今日の夜、市内中心部を練り歩いたあと、八坂神社に帰っていくのです。
しっかりと見に行ったのは初めてでした。以前中京に住んでいたときは、家の近くに来たときにちょっと見に行っただけでしたので。
京都のお祭りとは思えない?荒々しさを感じたのは意外でした。
移動が早いのと、カメラマンの腕がイマイチで、何とか見られる写真はこれ1枚だけ・・・
夫と二人、浴衣姿で写真を撮って、風情のある夜のデートでした・・・あ~あ・・・
https://tsujitoku.kyo2.jp/e122796.html
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京都観光
Fri, 24 Jul 2009 23:08:24 +0900
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宵山と行者餅
関東は梅雨明けしましたが、京都はまだのようですね。
今日も昼から雲が広がって、今にも振りそうな空模様でした。
夕食後に家族そろって浴衣で宵山見物…の予定でしたが、あやしい空模様で、急遽取りやめになってしまいました。
その代わり、一年に1回、今日しか味わえない行者餅をいただきました。
昼間、地域の方のために催されたお茶の教室を手伝いに行って、いただいたものです。
このお菓子、祇園祭の宵山にしか販売されないレアものです。
作っているのは東山の柏屋光貞さん。
毎年、お茶の先生がわざわざ買い求めて振る舞ってくださいます。
箱の中に由来を書いた紙が入っていました。
文化三年といいますから1806年、200年前から作られているお菓子なのですね。
クレープの皮のような生地に伸びの良いお餅と、とろりとした白味噌の餡がくるまれています。
山椒のピリッとした後味がするところが、他のお菓子とはちょっと違うところですね。
いつでも何でも手に入る今日この頃、年に一度しか味わえないお菓子は、それだけで貴重品です。
じっくり味わって、また来年までオアズケ・・・
気損ねた浴衣は来週ごろ出番がありそうです。
https://tsujitoku.kyo2.jp/e120700.html
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京都観光
Thu, 16 Jul 2009 20:28:43 +0900
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陶器市と”ひだまり”さん
土曜の朝、陶器市が開かれているというので、千本釈迦堂に行ってきました。
もう少したくさんお店が出ているのかなと思いましたが、、、、
それでも気に入ったものが見つかったのは、お釈迦様のお導き・・・?
この器、中身を注ぐときに全く汁漏れがしない優れもの。
色も柄も気に入ったので、プレゼント用に湯飲みをセットで求めました。
その帰り、すぐ近くにある町屋カフェひだまりさんで一服。
メニューを見て、これは何???と好奇心で頼んでみると、
アイスティーの下はオレンジジュース、しかもお手製の黒蜜まで添えてあります。
さてさてお味は・・・と飲んでみると、なんとも不思議な感じですが、意外といけます。
試しに黒蜜を入れると、なお、goo!でした。ホント!
ちなみに、黒蜜の入れ物はオーナーが去年の陶器市で求めたものだそうで、手作り感満載です。
お釈迦様のお陰で朝から得した一日でした。
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京都観光
Mon, 13 Jul 2009 22:10:02 +0900
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町屋カフェ ひだまり
町屋カフェひだまりさんの登場です。
西陣の中に、"知る人ぞ知る"といった感じに存在しています。
今日は夏みかんのパウンドケーキをいただきました。
夏みかんの皮を果汁で煮たものを生地に入れて作っているそうです。
食べると、夏みかんの味わいがします。たっぷりと使われているのがわかりますね。
二切れの分厚いケーキの横に添えてあるのは、たっぷりのアイスクリームこれだけでおなかがいっぱいになりました。
写真奥は手作りのメニューです。飾りがついてふわふわしていて、音まで出て、"ほっこりメニュー"とでも呼びましょうか。
今日は良い天気でしたので、奥の庭の緑が栄え、店内には気持ちの良い風が吹いていました。
普通の観光に飽きたら、過去のブログの『観光案内西陣編』とあわせて、新しい京都発見の旅をどうぞ
より大きな地図で 西陣観光 を表示
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Sat, 09 May 2009 22:31:07 +0900
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雨の嵐山 cafe de salan
今日の京都は曇り空。昨日に引き続き寒い朝です。と思って外を見ると・・・また雨が降ってきました。せっかくの日曜なのにねえ~
でも、雨も大事なもの、、振らないと野菜も育ちません。
こんな事を思うのも、昨日の出来事の影響かも知れません。
昨日、嵐山の「cafe de salan」でお昼をいただきましたお勧めの京野菜がたっぷりのカレーです。その時々で乗っている野菜の種類は違います。
今日は水菜と小松菜、九条ねぎ、ほうれん草です。
実はこの野菜、スタッフのお父さんが育てている本物の京野菜です。
土作り、種作り、一切手を抜かずに本物を丹精こめて作っていらっしゃるそうです。
お父さんの野菜作りにかける情熱は全てのもの造りに通じるものだと思いながらお聞きしました。
デザートはほうじ茶のゼリー(ワラビもちのようでした)に小豆とアイスクリーム、黄な粉の取り合わせ。たっぷりいただいたカレーの後でもスルッと入ります。デザートはその時々のスタッフのアイディアで変わるそうです。
食事をしながら雨の嵐山を眺めます。
桜が終わって、黄緑の葉の色がういういしく見えました。
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京都観光
Sun, 26 Apr 2009 09:18:41 +0900
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京都 嵐山 cafe de salan
辻徳の懐紙が嵐山のcafe de salanに置いていただけることになりました。
渡月橋のたもと、AKOGAREYAさんの2階にあります。
3月に改装された店内は洗練された中にも自然を感じさせる作り、、せせこましさが無く、歩きつかれた後でほっこりするのに良い場所です。
大きな窓からは渡月橋が目の前に
この京野菜、社員の方のお父様が地元で本当に作っているものです。
このカフェで出されるメニューに使われている野菜はすべてこの京野菜です。
そして、店内中央のテーブルにはつるつるりんクリームといっしょに辻徳の商品が並んでいます。
嵐山へお越しの節はどうぞお立ち寄りください。
AKOGAREYA http://www.akogareya.com/
辻徳 http://www.tsujitoku.net/
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https://tsujitoku.kyo2.jp/e100081.html
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京都観光
Fri, 17 Apr 2009 23:46:14 +0900