京つう

日記/くらし/一般  |左京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2012年01月02日

お菓子と懐紙

あけましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしでしょうか。

私は年末に実家に帰ってきてから、久しぶりにゆっくりとした時間をすごしながら、
懐紙の使い方などを考えています。

懐紙はいろいろな場面で活躍しますが、折って使うことが多いのではないでしょうか。
なんといっても"紙"ですし、日本は折り紙文化の国ですから。

私も、折り紙の本を見ながら、懐紙でできることはないかと考えることがあります。
今日、こんな折り方を見つけました。


「ちりとり」という名前が付いているとおり、そのものですが、
解説にあったとおり、お菓子を載せてもいいと思いました。

お菓子の種類だけ折って、きれいな折敷やお皿の上に乗せれば、
あられも格が上がったように見える・・・というのは良く言い過ぎでしょうか。

残ったお菓子は包んでお土産にお持ち帰りもできます。こんなふうに。


小さい子供たちには、包み方を教えてあげると喜ばれそうです。
大人も同じかもしれません。


今年もいろいろと工夫して、懐紙の使い方をご紹介していきたいと思います。


今年も、懐紙と辻徳をよろしくお願いいたします。






  


Posted by tsujitoku at 22:19Comments(0)懐紙活用術