2010年03月19日
義母の京都弁
夫の母の話す言葉は純粋な京都弁です。
生まれてから京都を離れた事はごくわずか。
旅行で京都以外の場所に出かけることはまれです。
おかげで言葉は何の影響も受けることなく、守られて(?)きました。
最近の若い京都人でこういった話し方をする人に出会ったことがありません。
私と同年代の人ですら無理なような気がします。
少し前、宇治に伝わる茶摘歌を歌える人の録音を聞いた事があります。
この歌を知っている最後の世代だったそうですが、録音は昭和40年代だったように記憶しています。
今はもうだれも歌うことが出来ないのだとか。
義母の言葉も貴重な資料として残す価値があると、常々思っています。
生まれてから京都を離れた事はごくわずか。
旅行で京都以外の場所に出かけることはまれです。
おかげで言葉は何の影響も受けることなく、守られて(?)きました。
最近の若い京都人でこういった話し方をする人に出会ったことがありません。
私と同年代の人ですら無理なような気がします。
少し前、宇治に伝わる茶摘歌を歌える人の録音を聞いた事があります。
この歌を知っている最後の世代だったそうですが、録音は昭和40年代だったように記憶しています。
今はもうだれも歌うことが出来ないのだとか。
義母の言葉も貴重な資料として残す価値があると、常々思っています。
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金銀紙原紙と懐紙の
㈱辻商店
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net
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Posted by tsujitoku at 20:16│Comments(0)
│家族
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