京つう

日記/くらし/一般  |下京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2010年06月20日

法要で

辻家が先祖代々お世話になっているお寺で、法要が行われました。

法然上人八百回大遠忌慶讃法要と数年前から行われていた寺の営繕が無事完了したお祝いを兼ねた法要でした。今年は法要に縁があります。

法要には本山から前管長さんがお見えになって、最後にお話をされました。

今年93歳になられる方で、管長まで務められた方なのですから、近寄り難いのではないかと思っていましたが、、、

実に謙虚にお話をされ、しかも仏様のおっしゃる「ご縁」についてわかりやすく教えていただきました。

聞いていて、涙が出そうになったほどでした。


  お供えの用意をこんなふうにしてみました。

  お札を懐紙に挟んで入れました。

こうすると、お札が透けて見えません。
写真が小さいのでわかりにくいのですが、懐紙には家紋と名前をプリントしています。

これなら、誰のものか人目でわかっていいのではないでしょうか。
中身のお札が誰のものかわからなくなることも時々ありますから。

さて、法要の途中で降りだした大雨も、法要が終わることには止んで、
これも有難いことでした。


******************************************
金銀紙原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net         
******************************************
  


Posted by tsujitoku at 22:49Comments(0)懐紙活用術