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Posted by 京つう運営事務局 at

2014年01月20日

黒懐紙

今日は少し暖かさを感じました。
春のが一歩だけ近づいたようです。


黒懐紙のご紹介をします。

黒い懐紙???と思っている方も多いと思います。

でも、意外と好評なのです。






購入理由の一番は、「汚れが目立たない」です。
会食のとき、口元を拭いても汚れが目立たないので、女性は使いやすいのです。


当初、男性をターゲットにしていましたが、女性の購入者が多いのは意外でした。


もちろん、男性にもお勧めです。

お菓子によっては、黒懐紙のほうが映えることもあります。
そういえば利休は黒茶碗を好みました。懐紙も黒でお揃い、というのも粋なもの。

そのほか、ホワイトやシルバーのペンで書くと素敵なメッセージカードになります。


黒懐紙は無地のほか、ネコの足あとを抜いた懐紙も好評です。




ただ今黒懐紙は在庫切れです。

入荷は今週末の予定、足あとの型抜きはもう1週間ほど先になります。

今度の黒懐紙はこれまでと質感が変わります。
白やさくら懐紙と同じ、より懐紙らしい紙に生まれ変わります。


新しくなった黒懐紙、是非お試しください。




゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.

金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net  
       
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.
  


Posted by tsujitoku at 17:04Comments(2)お知らせ辻徳

2014年01月09日

まめ懐紙ケースの使い方

今日は、まめ懐紙のケースの使い方を一つご紹介します。



三毛猫のケースに名刺を入れています。

まめ懐紙ならどのケースも同じ大きさなので、どれでも使えます。

胸ポケットにも入りますから、名刺と懐紙さえあれば、ビジネスシーンでも困りません。

懐紙は、メモとして、ハンカチ代わりに、また、パーティーの時の目印コースターとして使えますから。



小さなバッグにも入って便利です。
自分が持っている名刺入れよりたくさん入るので、大勢の方と名刺交換をする時は私も使っています。


小さくて使えない・・・? いえ、小さいからこそ!の使い方を楽しんでいます。


プレゼントに添える一品としても、おすすめです。
チョコレートと一緒に懐紙もいっしょに贈ってみませんか。

ちょっとした気遣いが光る贈り物になります♪(゚▽^*)ノ⌒☆



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金銀糸原紙と懐紙の
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Posted by tsujitoku at 14:57Comments(0)辻徳和のテイスト

2013年12月21日

革の懐紙入れ 「選」のお手入れ

プレゼントシーズンのためか、革の懐紙入れ「選」が売れています。

私も、開発当初に試作したものを愛用しています。

色は、私だけの特別仕様、グリーンです。



2年ぐらい使っているので、だいぶ傷が目立ってきました。

こういった場合、ハンドクリームでのお手入れをお勧めします。



ハンドクリームなら何でもいいかどうかはわかりませんので、
裏のほうで少し試してからお使いください。

私は無色透明なものと、白色のものと両方試しましたが、どちらも影響はありませんでした。

表面に艶ができ、傷も磨く前より目立たなくなりました。


人間の手の皮も、牛革も、同じ方法で手入れができるんですね。

実は、懐紙入れの制作をお願いした会社の方に教えてもらいました。

今度、ハンドバッグでも試してみようと思います。



辻徳の懐紙入れ「選」は、ちょっと変わった使い方をします。

懐紙は真ん中のところに半分はさんで、
手帳のように使うことができます。

私はいつもボールペンを内側に挟んで使っています。




ビジネスシーンでも活躍してくれるますし、懐紙入れに見えないところが気に入っています。


「選」を買った方がどんなふうに使っているか、考えると嬉しくなります。





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Posted by tsujitoku at 17:05Comments(0)辻徳

2013年12月16日

読売新聞コラム掲載

本当に久しぶりの更新です。

2007年にブログを始めて以来、こんなに長い間更新しなかったのは初めてではないでしょうか。



今月9日に、読売新聞(東京本社発行)夕刊の「いま風」というコラムに君野倫子さんが懐紙と辻徳のことを書いてくださいました。
夕刊が配達されるころから、電話が鳴りだし、注文と問い合わせの対応に追われたのは嬉しいことです。


撮影のため事前に商品は送ったのですが、残念ながら関西では記事が読めませんので、どの商品がどのように掲載されているのかわからず、お客様にはご迷惑をおかけしてしまいました。

先日、掲載誌が送られてきたので、やっと確認ができました。



写真奥左  「ケース付き懐紙 ピアノ」のケースを折った状態のもの
   奥中 懐紙 馬(大きな馬が薄いので、写真では見えていません)
   奥右 色合わせ懐紙 富士山 で折ったカード立て

   中左  色合わせ懐紙富士山で作った箸袋
   中中  色合わせ懐紙松竹梅で折った鶴の皆敷   
   中右(鶴の皆敷の右上)     色合わせ懐紙富士山で作ったポチ袋

   下左  色合わせ懐紙松竹梅で作ったポチ袋
   下右  色合わせ懐紙松竹梅で作った箸袋

   いずれも折り方は台紙に書いてあります。


富士山は若干難易度が高いので、一度、無地の懐紙か何かで練習してから作ることをお勧めします。

折り紙好きの方には難しくはないと思います。



来年のお正月は、おめでたい松竹梅と富士山の懐紙で、手づくりのお正月セットはいかがでしょうか。



なお、東京ではどこで買えますか?というお問い合わせをたくさんいただきました。
先週から、八重洲の京都館で「色合わせ懐紙 富士山」「松竹梅」「懐紙 馬」を販売していただいております。

従来からの kaisih シリーズや、まめ懐紙も引き続き販売されています。


是非ご利用ください。



久しぶりのブログがお知らせと宣伝ばかりで・・・・申し訳ない・・・

日々の暮らしを楽しむゆとりが欲しい、今日この頃です。   



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Posted by tsujitoku at 18:20Comments(0)お知らせ辻徳メディア掲載

2013年11月25日

抹茶入り懐紙復活

抹茶入り懐紙が復活しました。

在庫切れのため、再度漉いた抹茶入り懐紙でしたが、
漉きたての抹茶の色と香りを楽しんでいただけるよう、アルミパックに入れて販売していました。


ほのかな抹茶の香りと色合いが魅力の抹茶入り懐紙ですが、
光にあたると色が変わってしまうのが難点です。

そのため、漉いてからしばらくは製品として販売せず、色合いが安定するのを待っていました。


抹茶入り懐紙
    抹茶入り懐紙

今のところ、ご注文いただけるのは一部の柄入り懐紙とオーダーメイドです。
商品の選択部分をクリックして、「抹茶入り懐紙」があったらご注文いただけます。




  抹茶入り懐紙に印刷したもの



品切れになるまではご要望の多かった抹茶入り懐紙、
一度お試しください。



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タグ :辻徳


Posted by tsujitoku at 15:33Comments(0)お知らせ辻徳和のテイスト

2013年11月19日

「京都発 リビングでお茶を愉しむ時間」開催のお知らせ

昨年のこと、”ティータイムをテーマに一緒に商品づくりをしませんか!”という呼びかけに応えてくれた2社と共同でワークショップを開催することになりました。

テーマは「リビングでお茶を愉しむ時間」
場所は横浜「むかしみらいごはん」(MARK IS 4F)

今、家庭から消えつつある団らんを、道具を見直すことから復活させたい,
というのが私たちのテーマです。

主催は、
宇治で400年続く窯元、朝日焼十五世窯元の長男(次期十六代窯元)の妻、松林愛奈、
京都で表具の修業を積んだ 増田寰和堂の増田和子、
辻徳の辻亜月子

今回、特別ゲストに小島製茶の小島平兵衛氏をお迎えして、おいしいお茶の入れ方も講習していただきます。



3人+1人がそれぞれの道具や材料を持ち寄り、いつもとちょっと違うお茶の時間と空間を提案します。


≪使用茶器  河濵清器(朝日焼)≫ ※茶器は一人ひとつずつ使用していただく予定です。
≪茶葉  小島製茶製 手摘み煎茶≫
≪お菓子 むかしみらいごはん特製 おもち≫
≪懐紙 辻徳製≫
≪屏風 増田寰和堂≫

むかしは、一家の主が茶を淹れて客をもてなしたといわれる宇治の伝統を、
現代のスタイルで提案します。

ご夫婦で、親子で、お友達と、もちろんお一人でも参加していただけます。


年末のあわただしい中、美味しいお茶とお菓子で、ほんのひと時ほっこりしてみませんか。




【ワークショップ】

京都発 リビングでお茶を愉しむ時間

◇会場(参加申し込み)
 「むかしみらいごはん」 
 横浜市みなとみらい3-5-1 MARK IS 4F Tel:045-319-6580

◇日時
  2013年12月14日(土) 1回目14:00~ 2回目15:30~
  (各1時間程度 定員各16名)

◇参加費
  ¥1,300(当日 ¥1,500) ※予約制(お茶・お菓子付)





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Posted by tsujitoku at 18:01Comments(0)お知らせ辻徳

2013年11月08日

お魚懐紙、いよいよ発売です。

昨年から発売を計画していた「お魚懐紙」の販売がようやく始まりました。



懐紙を見ただけでは何なのかよくわかりませんが、



切ったり貼ったりして、お魚の形にしていきます。


その後、お皿に載せてお箸で食べ方の練習をします。



やり方は台紙の表裏に書いてありますが、


この懐紙を使ってお魚の食べ方だけでなく、

箸使いや食事のマナーなども学んでみたい方はのために出張講座を行います。


PTAの教養講座、大人と子供のマナー講座、職場での研修などにお勧めします。

大人にとっては今更聞けない、子供には身に付けてもらいたことが、、
このお魚懐紙を通じて知ることができます。


マナー教室も、子供と行けば恥ずかしくない!
そんな動機も大歓迎です。


講座の詳細はお問い合わせください。

  kaishi@tsujitoku.net




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Posted by tsujitoku at 18:02Comments(0)お知らせ辻徳

2013年11月05日

懐紙を使う素敵な人

前回ご紹介した、赤坂サカスにご来場いただいたお客様、

メールの続きをご紹介します。



横浜市の大橋様です。(ご本人に許可をいただきましたのでお名前をご紹介します。)


お懐紙の使い方は、(中略)叔母が表千家のお茶の先生をしていて、本当に小さい頃から叔母の所作を身近で見て育ったことや、たまにお茶のお稽古に入れてもらったりした時に無意識に覚えたところが大きいかな~と思っています。
今の私のお懐紙の使い方を見たら、叔母は”そんな使い方をするの!?”と言いそうですが^^;
〈メールより〉


お茶をされている方も二通りです。
お茶席以外で懐紙を使うことに抵抗のある方、むしろ自由に工夫して使っているかた、いろいろいらっしゃいます。〈辻徳〉

あ!叔母で思い出しました。
人にお金を手渡す時に、二つ折りにしたお懐紙でお金を包んで(というかはさんで)渡すことがあります。
ちょうど先日、旅館で中居さんにお願いして外で物を買って来ていただくお願いをして、お金を預ける時にそうしたのですが、叔母がそのように使っているのを見たのを思い出したからでした。
これも、お気に入りのお懐紙入れをいつも持ち歩いているからこそ出来たことです^^〈メールより〉


二つ折りにしてお札をはさむのは私も実践しています。
これはお勧めの使い方です。
お金をはだかで渡すのは気がひけますから。
金封や封筒に入れて渡すときも、懐紙に挟んで入れるとお札が透けて見えませんから。〈辻徳〉

この使い方もそうですけど、私が思うに、お茶の世界はさておき現代の日常生活の中でのお懐紙の使い方って、”別にそこでわざわざお懐紙を使わなくてもいいじゃないか”と言ってしまったらもう全然使う場面がなくなってしまうようなことで、”必要だから”ではなくて”自分の中で、そのようにするのが美しいから、気持ちがいいから”だと思うのです。
一種の”ゆとり”でしょうか。〈メールより〉


まったくそのとおりです。
だから、懐紙を使う人は素敵に見えるのだと思います。


大橋様、どうも有難うございました。
これからも懐紙を使って、ますます大人美人になってくださいね。〈辻徳〉



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Posted by tsujitoku at 11:06Comments(0)辻徳思う事

2013年10月31日

赤坂サカスで

赤坂サカスでの Cool Kyoto 展が終わりました。

雨には悩まされましたが、台風の直撃を免れたのは幸いでした。



開催中、嬉しい出来事がありました。

今年の初めに懐紙入れをご購入いただいたお客様がご来場になり、

「使っています」と言ってその懐紙入れを見せてくださいました。




中には、懐紙のほかにミニナプキン、バンドエイド、ウェットティッシュが入っています。

スタッフともども感激し、是非紹介させてくださいとお願いし、写真を撮らせてもらいました。


後日、その方からメールが届きました。
ご本人の許可を得ましたので、一部を紹介させていただきます。


女性の友人たちには、”わざわざ持ち歩いて…女らしいねぇ!”などと言って
ほめられ半分驚かれ半分な反応をされますし、
紙ナプキンは大抵のお店に備え付けのがあるし、
種や皮もお皿にそのまま置いて、お菓子も直接食べればいいんじゃない?
という考えもありますが、
自分のお懐紙入れの中にあるお気に入りのものを使って
自分なりの小さなひとときを味わうのが好き…という、
私としては単純にそんなことがうれしいのでそうしているだけ、ということなのです^^


この方が、自分なりのやり方で楽しみながら使っていただいていることがとても嬉しいと思います。



懐紙を何に使うのですか、どう使ったいいのですか、とよく聞かれます。

自分が使いたいときに使う、使いたいから使う、

それでいいのだと改めて思いました。


じつは、メールには続きがあります。

それはまた改めてご紹介します。



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タグ :懐紙使い方


Posted by tsujitoku at 18:02Comments(0)辻徳

2013年10月23日

新懐紙 干支・富士山

新しい懐紙ができました。

来年の干支、馬にちなんで作った懐紙です。


            懐紙 馬



            馬と梅

またもや辻徳のデザイナーが悩みに悩んで、

予定より大幅に遅れての発売になりましたが、お陰様で好評です。




それからもう一つ、

富士山懐紙 です。





富士山の懐紙はありませんか?というご要望に応えて、
デザイナー二人が一週間、こればかりを考えて出来上がった懐紙です。

松竹梅懐紙と合わせて「色あわせ懐紙」と呼ぶことにしました。


使い方はカ定番の箸袋、ポチ袋のほか、カード立てにもなります。

箸袋、ポチ袋も、普通とはちょっと違う折り方になっていますが、中に見開きの説明書が入っていますので、
それを見ながら折ってください。


懐紙は、折る楽しみもあるところが、嬉しい!と私は思っています。

通常の二つ折りにしてお菓子やおつまみを載せる時は、
青い台紙をはさんで使ってください。



台紙は懐紙ではありませんが、少し厚みのある紙です。



明日はいよいよ東京です。
「cool kyoto展」の設営が始まります。


それにしても、お天気が心配・・・

影響が少ないよう祈るだけです。



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Posted by tsujitoku at 17:36Comments(0)お知らせ辻徳和のテイスト