2009年10月07日
百事如意
煎茶のお稽古でした。
今日の床の間の盛り物の雅題は「百事如意」

百合(根)、柿、霊芝の組み合わせが「百事如意」です。
「雅題」というのは、「画題」からきています。
盛り物の題名に文人画の題名を当てたことによるということです。
盛り物の題名に文人画の題名を当てたことによるということです。
もう一つ、違い棚には珍しい花が飾られていました。

サツマイモの花です。
良く食べるのに、花は知りませんでした。
良く食べるのに、花は知りませんでした。
町内の芋ほりに行った際に抜いた茎を水につけておいたら、花が咲いたそうです。
先生の飾り物の工夫の仕方にはいつも感心します。
わたしなら、芋の茎なんて捨ててしまうところですが、
何でも大切に取っておいて、育てて使うところは見習いたいと、常々思っています。
先生の飾り物の工夫の仕方にはいつも感心します。
わたしなら、芋の茎なんて捨ててしまうところですが、
何でも大切に取っておいて、育てて使うところは見習いたいと、常々思っています。
Posted by tsujitoku at 21:35│Comments(0)
│和のテイスト
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