京つう

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2009年08月14日

玉露

あつい!と言いたくはないけど、さすがの故郷も今日は朝から雲一つない青空icon01icon01icon01おかげでこの辺ではめったにない真夏日になりました。

暑い夏、私は水出しした緑茶を冷蔵庫に入れ、まったりした味を楽しんでいますが、たまには冷えていない玉露など、味わってみたいと、皆に玉露をいれました。

沸騰したお湯を、ゆっくりさまし、60度ぐらいになっところで、たっぷり玉露を入れた急須にゆっくりと注ぎます。
じっと待つこと3分ほど、小さめの茶碗(実家にはないので、少し大きめのお猪口を使いました。)にゆっくりと注ぎます。
5,4,3,2,1,それから1,2,3,4,5,の順で戻ります。(今回、5椀を用意しました。)
玉露

家族には、いたって評判、普段飲んでいるお茶とはひと味もふた味も違うと、好評でした。
いつもこう入れたいと思うのですが、時間がないのをいい訳に、熱いお湯をざーと注いで、ちゃ、ちゃ、ちゃ、と淹れてしまいます。

ゆっくりとだしたお茶を家族で楽しむ、、、こんな時間も実家ならではのひとときです。



タグ :玉露冷茶

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Posted by tsujitoku at 16:20│Comments(0)和のテイスト
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