京つう

日記/くらし/一般  |下京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2014年05月31日

アクセサリーを包む

懐紙の使い方について、久しぶりの更新です。

☆アクセサリーを包む☆

 使った後のアクセサリー、そのままジュエリーボックスに入れてませんか。
 実は私もそうでした。

 でも、肌に触れたアクセサリーには皮脂や汗などの汚れが付いていて、
 そのまま仕舞うと変色する場合があります。(経験済み・・・)

 それを防ぐのにも懐紙が役に立つことを知りました。


 汚れをきれいにふき取った後、懐紙で適当に包みます。


  長年愛用の指輪。とても気に入っていますが、シルバーなので、変色には気をつかいます。

 
  懐紙でお薬包み。適当に包んでかまいません。


  チャック付きのビニール袋に入れます。
 こうして、アクセサリーが空気にさらされないようにします。

 紙なら何でもいいと思いますが、大きさや紙質の点で、やはり懐紙が最も適しているように思いました。
 それに、何を包んだか、懐紙なら書けますから。 (ビニール袋に書くという手もありますが)

 どこへ行ったか、失くしやすいのもアクセサリー。
 こうしておけば整理整頓できて、一石二鳥です。

 いつも暮らしにお懐紙を!

 

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.

金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net  
       
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.
  


Posted by tsujitoku at 16:55Comments(0)懐紙活用術辻徳