2017年03月30日
SWY29
内閣府が行う国際交流事業の1つに「世界青年の船」事業というのがあります。
このことを私に教えてくれたのは同志社大学2回生の杉浦黎さんです。
昨年10月にメールで連絡をいただき、「世界青年の船(SWY)」に参加することになったこと、
船内での活動で日本文化を紹介するために、幼いころから茶道を習っていたので、茶会を催す計画であること、
ついてはそこで使用する懐紙を提供して欲しいという問い合わせでした。
後日、会社に説明に来られましたが、とても礼儀正しい聡明な女性でした。
主旨を説明されて、それならと承諾しました。
一人10枚ずつ英語の説明を付けて袋に入れ、100名分ぐらいご用意しました。
それから数か月経った3月中ごろ、
1カ月以上の船上での研修を終え、早速報告に来てくれました。
忙しかったけれど、とても充実した日々を送ったこと、
他国の人と接して多くのことを吸収したことなどを話してもらい、
こちらも協力させていただいたことを嬉しく思いました。

報告書の表紙 左から3番目が杉浦さんです
これからの日本を引っ張って行ってくれる人になることを、大いに期待したいと思います。
船上での茶会の様子はこちらからご覧ください。
このことを私に教えてくれたのは同志社大学2回生の杉浦黎さんです。
昨年10月にメールで連絡をいただき、「世界青年の船(SWY)」に参加することになったこと、
船内での活動で日本文化を紹介するために、幼いころから茶道を習っていたので、茶会を催す計画であること、
ついてはそこで使用する懐紙を提供して欲しいという問い合わせでした。
後日、会社に説明に来られましたが、とても礼儀正しい聡明な女性でした。
主旨を説明されて、それならと承諾しました。
一人10枚ずつ英語の説明を付けて袋に入れ、100名分ぐらいご用意しました。
それから数か月経った3月中ごろ、
1カ月以上の船上での研修を終え、早速報告に来てくれました。
忙しかったけれど、とても充実した日々を送ったこと、
他国の人と接して多くのことを吸収したことなどを話してもらい、
こちらも協力させていただいたことを嬉しく思いました。
報告書の表紙 左から3番目が杉浦さんです
これからの日本を引っ張って行ってくれる人になることを、大いに期待したいと思います。
船上での茶会の様子はこちらからご覧ください。