ちょっと怖い時計のお話
作業室の時計が長年止まったままだったので、新しい時計を買って付け替えました。
電池を入れて、皆で確認して「これでよし!」
さて次の日、
社長「時計、止まってるけど」
私「そんなはずはないでしょう」
でも、止まっていました。
電池を確認してみると、薄いフィルムの絶縁体が入ったままでした。
「こんなものが入っていたら動かないに決まっているでしょ!」
とフィルムを取り外しながら、
「でも、確かに掛けた時に動いていたわよね・・・」
皆で顔を見合わせて、ちょっと背中が寒くなりました。
こんなことは時々あります。
何せ、築86年ですから。
気にしていたら一人で残業はできません。。。。
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