"懐紙"な予感

tsujitoku

2009年12月29日 21:34

今年も残り少なくなってきました。

一年が過ぎるのが、年々早く感じられます。これも歳をとったせいかしら?

ところで、京都府による「京都文化ベンチャーコンペティション」という催しがあります。

コンペの概要には『京都の文化を新たな角度から捉え、新しい生活の輝きを生み出す独創的な「知恵」を募集し・・・』とあります。


実はこのコンペに、勧められて応募したところ、2次審査を通過したとの知らせがありました。

「懐紙は見直されるべき文化の一つ」と考えてきた辻徳にとって、力を得たような気がします。

ここまできたら、是非上を目指して・・・と少々気負ったりもしますが、まずは地道に、、、
最終審査までにすることはたくさんあるでしょうから。壁は厚い!

来年は「懐紙」に注目が集まるよう、頑張ります。

懐紙を使っている皆さん、応援してくださいね

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