お正月ディスプレイ
クリスマスも終わり、店内はお正月用のディスプレイに変わりました。
折り方の見本もお正月用です。
手前は説明が要らないほどですが、箸袋。
薄い赤の紙を重ねて折っています。
その上は扇形に作った箸置き。蛇腹に折って、二つ折りにし、輪のほうをテープで留めました。
その右は木の花包みです。
枝物の花を贈るときの折り方ですが、松を入れました。
右は白い懐紙だけで、左は箸袋と同じ、赤い紙を重ねて折っています。
下のほうを紅白や金銀の水引で結べば門松代わりになります。
箸置きの上は「鶴のかいしき」です。
お正月のお菓子をのせたり、お屠蘇をいただくときに祝肴をのせてみてもいいかもしれません。
その上はぽち袋です。
先日
折り方をご紹介しました。
お正月こそ懐紙が何かと役に立ったり、使われる機会も多いのではないでしょうか。
ご来店いただいた方に折り方見本を差し上げていますので、欲しい方は遠慮なく言ってくださいね。
年内は今日が最後の営業となります。
新年は6日から開店です。(会社は5日から営業します)
******************************************
金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net
******************************************
関連記事