懐紙の使い方~靴~
今年初めての懐紙活用方のご紹介です。
昨年暮れに、「懐紙の使い方+デザインコンペ」で応募されたものをご紹介しましたが、
その中の
「ブーツに懐紙」をご紹介しました。
それと似ていますが、ブーツでなくとも、脱いだ靴に名前入り懐紙を入れておく方法があります。
これは、名前入り懐紙を二つ折りにして、左右の靴にのせています。
不安定で、飛んでしまいそうな時は
片方ずつに入れてください。
宴会の季節はたくさんの靴の中から自分の靴を探すのが大変だったり、
うっかり間違えてひとの靴をはいて帰ってしまう・・・なんて話も時々聞きます。
特に男性の靴は見分けがつきにくいようです。
そんな時、名前入りの懐紙は役に立ちます。
無地の懐紙なら、自分で目印をつけたり、名前を書いてもいいでしょう。
しかも、これににおい消し効果のある香がついていれば、
更に意味があるというもの。
男性には必須アイテムかもしれません。
ところで、このアイディアも応募作品の中にあったものです。
一人で40種類以上のアイディアを送ってくれたK.Nさん。
お元気ですか?いつも懐紙を愛用してくれて、本当に有難うございます。
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金銀糸原紙と懐紙の
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