合掌のしかた
友人に教えてもらいました。
合掌・・・神様や仏様に祈る時に手を合わせることですが、
合わせた手のひらの間に隙間が出来ないように合わせる
のが本当の合掌のやり方なのだと教わりました。
まず、写真のように両方の手のひらを少しずらしてあわせ、
そのまますべらせるようにまっすぐに手を合わせます。
これで、手のひらの間に隙間がなく合わせる事が出来ます。
さすが、僧侶の資格を持った友人、良いことを教えてもらいました。
ぴったりと合わせた手のひらの間に、何か熱いものを感じます。
体全部が心なのだとこの友人は言いました。
確かに、手のひらにも心を感じることができます。
そういわれれば、拍手(かしわで)を打つ時にも心をこめて打った時は良い音がするような気がします。
これも関係があるのでしょうか。
いいことを教えてもらって、嬉しくなりました。
関連記事