京つう

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2011年04月30日

素敵なメッセージカード

被災地はまだ地震が続いているようです。
まだまだ気は許せないでしょうが、前を向いて立ち上がろうとしている人達の姿に敬意を払いたいと思う今日この頃です。

私に出来る事はナンなのでしょうね。
ちょっと考え込んでしまっていました。



ところで、書かなければ、、、と思いながら今日まで書きそびれていたお話をご紹介します。

今月の「懐紙の使い方講座」に参加された方のお話です。

若い方ですが、一生懸命着物で出席されました。
慣れていないので、着付けが少し崩れてしまっていたのに気づかないまま、カフェ(?たぶん)にはいってお茶をしていたところ、

後ろの席の見知らぬ女性から、メッセージが書かれた懐紙をそっと手渡されました。
「間違っていたらごめんなさい。帯が崩れてはいませんか」(聞いた話なので正確ではないかもしれませんが)
と書かれていたそうです。

ナンテ素敵な方なのでしょう。
ばたばたしながら聞いていたので、しっかり聞きませんでしたが、おそらくは年配の女性ではないでしょうか。

どうせ年を重ねるなら、こんな風になりたいと思います。(もう既に私も結構な歳かもしれませんが)

しかも書かれていたのが懐紙だったというのが、また嬉しいのです。


懐紙は大人の女性の必須アイテムである事を実感したお話でした。


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金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net         
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Posted by tsujitoku at 21:31Comments(0)懐紙活用術

2011年04月24日

懐紙の使い方講座 皐月

春だというのに、いつまでも寒いように思います。
でも、もしかしたら子供の頃のはこんな気候だったのかもしれない、、、と思いますが、、思い違いでしょうか。

ところで、前回お知らせした5月の講座の開催時間が変わりました。


         ◇5月の懐紙の使い方講座 「アフタヌーンティーと懐紙の使い方」
           日時:5月21日(土) 午後3時半から5時半
           場所:ウィングス京都2F和室
           講師:小笠原流礼法 師範 後藤 菱敦(りょうあつ)先生
           参加費:2500円(懐紙つき)
           講座内容:懐紙の基本的な使い方、パーティのテーブルセッティング、          
           パーティーでの懐紙の使い方いろいろ、紅茶の入れ方
           募集人数:10名程度
  
洋の文化と和の文化の出会い、どんな講座になるのか私も今から楽しみです。             

ご参加お待ちしています。

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Posted by tsujitoku at 08:46Comments(0)辻徳

2011年04月16日

懐紙の使い方講座4月

先週の土曜日に「懐紙の使い方講座」の4回目が開催されました。

今回はお茶席での懐紙の使い方です。

今回はお茶席ということで、着物で参加された方が多かったです。
若い方が一生懸命着付けてこられたのは、主催者としても嬉しく思いました。

茶道暦数十年の講師が、初心者の方に部屋の入り方から教えてくれます。
床の間の拝見の仕方、歩き方、など、初めての方はつい考えすぎて足が止まることもあります。

私も久しぶりにお茶席に入って、足がもつれそうになりました。

さて、お点前が始まって、


お菓子が運ばれて、取り回します。


いよいよ懐紙の登場です。
懐紙を取り出して、束にしたまま、お菓子を上に置くのですが、

私がお煎茶の先生に習ったのは、懐紙の一枚目をめくって裏を出してその上にお菓子を置くというやり方です。

今回の講師の方は、普段のお稽古ではめくらずにそのまま上に置いているということですが、自分が良いと思うほうを選んで差し支ないように思います。

裏返せばきれいな面が使える、
でも、せっかくきれいな模様が描かれているのに裏返してはもったいない、

考え方はその時々で違っても、どちらが正解ということはないでしょう。
それほどに、懐紙の使い方に決まりは無いということかもしれないので、
恐れる事はありません。

さて、この日のお菓子は長久堂さんの"花佳人"見た目にもお口にも麗しいお菓子でした。

あらら、さっそく、、、黒文字の位置がちょっと違うような・・・
懐紙の置き方も畳に対して斜めになってますが・・・

これも初心者の会らしくて、ご愛嬌です。

お稽古ではないので、お茶席であれが違う、これが間違っているというのも、
マナー違反ですよ、と講師の方がいわれて、ちょっと気が楽になりました。

この後、参加者の中でお稽古の経験がある方に代わってお点前をしていただきました。

「もう忘れてしまっているので、・・・」と謙遜しながらも
なかなか結構なお点前でした。

始まるまでは、堅苦しくなったらどうしようと心配でしたが、
今回も楽しい会になりました。
これも講師の方と参加者の皆さんのおかげです。

次回は なななんと、「アフタヌーンティーと懐紙の使い方」(仮題)です。

イギリスの伝統、アフタヌーンティーと懐紙をどう組み合わせるのか、
今から私もドキドキ楽しみです。

 日時:5月21日(土)16時~
 場所:ウィングス京都 2F 和室
 参加費:2500円
 参加申し込み: kaishi@tsujitoku.net  電話 075(841)0765 Fax 075(354)6436
 
ご参加お待ちしています。


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Posted by tsujitoku at 21:40Comments(0)辻徳

2011年04月12日

余震

東北関東地方では、余震が続いています。

先週、宮城で大きな余震があったばかりで、
昨日と今日、また福島県で震度6弱の大きな地震がありました。

夜、仙台や福島県の家族、友人に電話をして安否を尋ねました。

幸い、だれも怪我もなく、それはよかったのですが、、、、


最初の地震発生から1ヶ月、やっと普通の生活が戻ってきたと思っていた矢先、
またも大きな地震に見舞われ、
片付けたばかりの部屋はまた、割れた食器や家財道具が散乱してしまいました。

実家では、先週やっと復旧した水道がまたも断水です。


電話の声を聞きながら、はじめの震災より、
今度のほうが精神的なダメージが大きいのではないかと感じました。


何か出来る事はないか、考えてもせいぜい水や食料を送るぐらいしか、
今は出来る事がありません。


夕方、買ってきたたけのこをゆでながら、若竹煮にしようかな・・・などどおもっていたら、
好物の三陸産わかめがもう当分手に入らないことに気がつきました。


わかめを取っていた人達は今どうしているのでしょうか。

わかめも魚も、本当に美味しかった・・・
早くもとの海に戻ってほしい、あのお刺身やうにや、いくらがまた食べたい!

その日が来るまで、微力ながら応援していきたいと思っています。


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タグ :余震


Posted by tsujitoku at 19:27Comments(0)思う事

2011年04月10日

懐紙と形

京都は桜が満開です。
毎年愉しみにしていますが、今年も堪能しています。


さて、先日から考えていたことがあります。



"かたち"と"きまり"についてです。


友人から聞いた話ですが、法服や洋服は本来左前に合わせるのが本当なのだそうです。
それを、何らかの理由(作業がしにくい、刀を抜くのには右前が都合がいい)というような理由で
着物は右前になったようなのです。

本来ある形も、何かの理由、それが合理的であればあるほど、形はかわるものなのだと思うのです。


懐紙はどうでしょうか。

着物を着ていた時代には、束にして二つ折りにして懐に入れておけば、いつでも必要な時にすぐに取り出して使えます。
これは合理的な使い方であり、持ち方だったのだと思われます。

現代は着物を着る機会が少なくなり、大半は洋服で過ごします。
懐紙やティッシュはポケットやバッグに入れて持つことになります。

そうであれば、バッグやポケットに入れやすい形であるべきだと思うのです。

ティッシュはその点問題がありませんが、懐紙は昔のままだと不便を感じることもあります。

束にして持つより、一枚ずつ折ってあれば使いやすいのではないかと私は思いました。
だから、辻徳の懐紙は一枚ずつ折ってあります。
それでも、便箋のように使う懐紙や、柄の入れ方によっては束にして販売しているものもあります。


お茶席で使う場合は束のほうが使いやすいのは私もよく知っています。


要するに、使い方や使う場所によって形を変えてもいい、と私は思うのです。


懐紙に決まりはありません。
使う人の考えでどのような形にしても、それはそれでいいのではないでしょうか。

ちなみに、束にしたものもご要望があればお作りしています。



昨年、「懐紙の使い方+アイディアコンペ」には、懐紙の既成概念にとらわれないアイディアも多く見られました。

懐紙はもっと進化していいアイテムだと思っています。

これからも、もっと多くの方に使ってもらえる懐紙を作っていきたいと思います。


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Posted by tsujitoku at 22:46Comments(0)思う事

2011年04月06日

東京出張終わりました

一週間の東京出張から帰ってきました。

京都を出るときは早朝だった事もあり真冬のような寒さでしたが、
今日は東京も京都もコートがいらないほどの陽気です。


震災の影響で銀座も寂しい感じがしていましたが、今週からは平常の営業時間に戻り、人出も増えてきたように思います。

朝から晩まで売り場に立つのは本当に大変でした。
初めは、デパートの店員さん達はよく辛抱できるものだと感心しましたが、最後の頃は私も少し慣れました。


売り場に立ちながら、これまでの自分と辻徳を振り返っていました。
自分の甘さに気がついた一週間でもありました。

うちへ帰ると、庭の木蓮が満開でした。


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Posted by tsujitoku at 23:59Comments(0)辻徳

2011年04月01日

松屋銀座で販売しています

日に日に春を感じる今日この頃、、、、

水曜日(30日)から、「松屋銀座」で販売しています。

懐紙とアロマの出会いでできた「京あろま 重ねいろ」が、今回最も注目してほしい商品です。


8種類のアロマの香り見本を展示しているので、あたりはアロマの香りが漂っています。



こちらは折り懐紙。模様のとおり折ったらカードケースやぽち袋になる懐紙です。

この機会に関東地方の辻徳のお客様とお会いできたら、、、
そう思いながら毎日売り場に立っています。

  


Posted by tsujitoku at 23:24Comments(0)辻徳