京つう

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2011年01月28日

懐紙でほうじ茶

ギフトショーの出展準備に追われる日々です。

忙しいと間違いも多くなって、お客様にご迷惑をお掛けしてしまうことになります。

つくづく情けなくなってちょっと落ち込み気味です。

茶でも飲んで一服したほうがよさそうです。



と、、、、そうだ、茶壷に入ったままの古いお茶があったっけ、、、

と出してみるとやはり色も香も無くなっていました。

捨てるにはもったいないので、焙じることにしました。



ステンレス製の油分のしみ込んでいないフライパンを使います。
そこに、さらに懐紙をしいて、古くなったお茶をのせて、
弱火でゆっくり熱を加えます。

時々フライパンをそっとゆすって、お茶の葉を動かします。
こうすると均等に熱が加わります。

しばらくすると、懐紙が少し茶色になって、お茶からかすかに煙がたちます。

素早く、熱湯を入れた急須の中にいれます。

ジュっとお茶がおとをたてます。


なんとも香ばしいほうじ茶が出来上がります。

(ます。ます。の連続!)



くれぐれも一度にたくさん作っておくのは止めてください。
面倒でもいちいち入れるのがおししく作るこつです。

それから、火事には気をつけてくださいね。

フライパンを火にかけたら目を離さないように!!!
焙じすぎにも注意してください。燃えてしまいますから。

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金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL&FAX:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
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Posted by tsujitoku at 13:09Comments(0)懐紙活用術

2011年01月23日

第1回懐紙の使い方講座

昨日、初めての「懐紙の使い方講座」が無事修了しました。

室町三条上る レストラン蒼 の2階で行われた講座には全部で16名が参加しました。(関係者も入れて・・・です)

初めての試みで、私も講師の後藤先生もドキドキでした。

でも、さすがは経験豊かな先生です。短い時間にもかかわらず、要点をまとめて、しっかりと教えてくださいました。



ホワイトボードに大きな懐紙を使って説明します。


参加者の皆さんには花菱懐紙を使って折ってもらいます。
何を折っても栄える懐紙です。

講座が一通り終わった後はお食事に移ります。
参加者の皆さんで話も弾んで、、、

礼法の先生ということで、

「自分には無理かも」「失礼があったらどうしよう」

と緊張されていた方もあったようですが、

講座の始めに、
「礼法とは、相手の方に気持ちを伝えることです」という言葉に、
気持ちが楽になったというかたもいらっしゃいました。

これは私自身にも響いてきた言葉です。

懐紙を使う=礼儀正しい自分を人に見せる

とついつい思いがちですが、それでは使っていてイヤミになってしまいます。

あくまでも、周囲の人が不快にならないよう気を配るための道具なのかもしれません。

そして、それだけではない使い方も知ってもらいたいとも思っています。



今月のテーマはポチ袋と敷き紙でした。
折り紙的な要素もありますから、女性にとっては楽しくて役に立つ内容でした。

食事をしながら参加者の方が自分で工夫されたコースターの折りかたなど披露されて、
あちらこちらで話に花が咲いていました。

自分で工夫して使えるようになれば、この講座を開いた甲斐があるというものです。
講座が終わった後も先生に質問して折り方や使い方を聞くほど、参加者の皆さんは熱心でした。


講座が終わった後は折りかたの展示をしました。

なお、参加者の皆さんには花菱懐紙のほかに、非売品の名前入り節分懐紙をお土産にさしあげました。

今年から辻徳の懐紙デザインを担当してくれる若い二人のデザイナーの作品です。
可愛いものからシックでモダンなデザインまで、こなしてくれます。

これからが楽しみな人達です。

参加者の皆さんには毎回名前入りの懐紙をお土産に差し上げます。
毎回デザインが変わりますので、楽しみにしてくださいね。

あ~無事に終わって肩の荷が下りました。
これからは私も楽しんで参加したいと思っています。

次回は2月9日(水)、場所は御所の東、お庭が美しい平安会館です。
メールか電話でお申し込みください。

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Posted by tsujitoku at 22:19Comments(0)辻徳

2011年01月22日

ファーマサイエンス

ギフトショーまであとわずかです。

いよいよお尻に火が付いて、連日深夜まで準備に追われています。
おかげでちょっと時間があると、ついウトウトとしてしまいます。

さて、今日はアロマを手がけているファーマサイエンスさんとの勉強会と商品展開に向けての香選びを行いました。

勉強会では、改めてアロマについて教えてもらいました。



アロマの効能が研究され始めたのはいつから???
香水と精油の違いとは???
使い方は??注意する事は????

何を聞いても面白い!
知っているようで知らないことばかりです。


代わって、次は懐紙のお勉強。
紙と懐紙について、これまでに得た知識をお伝えしました。
が、紙の製法についてはやはり夫のほうが詳しいので、途中からはバトンタッチです。




お茶席での懐紙の使い方を説明して、実際にお煎茶をいれてみました。
道具まで運び込んで、参加者にお茶を味わっていただきました。

お点前はしていないので、いつもほどの味わいではないのですが、、それでも皆さんに好評でした。



その後は新アロマのテイスティングです。

番号を書いた黄色い付箋を貼って違いをかぎわけます。


こんなにたくさんのアロマ原液を嗅いでも、むせたり気分が悪くなったり、アレルギー症状が出ることがないのが不思議です。

むしろ鼻のとおりが良くなる気がします。


夫はアロマを1滴たらした懐紙を胸ポケットに入れていたのですが、夜まで香が消えずに、
時折ほのかに香るので感激していました。

ギフトショーでは、この香を体感していただけます。
どんな方法で嗅ぐ事ができるのか、、、、お楽しみです。


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Posted by tsujitoku at 00:09Comments(0)辻徳

2011年01月17日

懐紙の使い方講座1月と2月のご案内

今週の土曜日に行われる「懐紙の使い方講座+お食事会」はまだ若干お席が残っています。

詳しくはホームページをご覧ください。


この講座、できれば月1回開講したいと思っています。

講座の前半は基本的な使い方。
後半はその月のテーマに沿った使い方をご紹介する予定です。

場所も替えて、毎回参加されても楽しんでいただけるよう工夫したいと思っています。


2月のテーマは「おひな祭り」です。
懐紙をどう使うのか、今から私も楽しみです。

参加者には、まだ市販されていない柄の懐紙をお名前入りでプレゼントします。
どんな懐紙か、楽しみにしてくださいね。

2月の予定です。

 開催日時 2月9日(水)11:30~講座
            12:15~ランチ(都合でランチの時間が若干前後するかもしれません。)
 場所   平安会館(地下鉄今出川駅から徒歩7分程度)
 参加費   3500円(税別)
 募集人数 15名

ご参加お待ちしています。
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Posted by tsujitoku at 21:43Comments(0)辻徳

2011年01月14日

ギフトショーに出展します

ビジネスガイド社様主催「第71回東京インターナショナル ギフトショー」に出展します。

懐紙の制作販売を始めて3年半、徐々に認知度は上ってきていると感じますが、これを機会にさらに多くの人に懐紙を知ってもらいたいと思っています。

そんな思いを伝えたくて、辻徳はフェア番号Z「伝統とModernの日本ブランド~第9回モダンジャパニーズスタイルフェア」に出展します。

今回、まだホームページに載せていない懐紙や、懐紙入れ、アロマと懐紙の新商品を展示する予定です。

特に今回見ていただきたいのは「京あろま 重ね色」と名前を付けたアロマと懐紙のセットです。

100%天然高級精油を辻徳のためにブレンドしてもらいました。

昨日、開発してもらったファーマサイエンスさんが、懐紙とアロマの使い方を撮影してくださいました。



折っているのはいつも何かとお世話になっているSさんです。
前日に入念に手のお手入れをして、折りかたの予習もぬかりはありません。

それでも撮影中、やれ懐紙の端が画面から切れたの向きがどうだのと何度となくやり直しさせられ、
それでもめげずにひたすら折ってくださいました。感謝の一言です。

ファーマサイエンスさんには、これまで10ヶ月もの長い間、開発にご協力いただきました。
こんな会社はほかにない!というのが一緒に行ったうちのデザイン担当の感想でした。

「京あろま 重ね色」の詳しい内容はまた改めてご報告します。

ギフトショーの詳細は辻徳ホームページにも記載されています。


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Posted by tsujitoku at 12:44Comments(0)お知らせ

2011年01月11日

洋館

先日、木屋町にある中華料理店 「大傳月軒」に行って来ました。

通りに面した建物は明治時代に建てられた洋館ですが、大正時代に建てられた別棟の日本家屋とつながっています。

数年前まで住居として使われていたそうです。

今回、辻の母の誕生日のお祝いに利用させていただきました。

辻商店も昭和3年に建てられた洋館ですが、入ったときの雰囲気がそっくりなのです。

2階の元和室(床は板張りですが、床の間がそのまま残っています)で食事をしましたが、
天井板、電気、中庭に面したがガラス戸なども私達にとっては自分のうちと変わりない感じがしました。







床の間に飾られていた屏風です。
古いまま、
あえて直さずに
飾られているところが、
この部屋の雰囲気に
よく合っています。
(決していやみではありません!)














母の誕生日であることを言わなかったのですが、
会話を聞いていて、
最後に特別にサービスしてくれた桃饅頭です。








あまり知られていないかもしれませんが、実は京都には洋館がたくさんあります。
明治から昭和の始めにかけて建てられているようで、
正確な数は知りませんが、ちょっとしたブームだったのでは・・・と思います。

そして、このごろ洋館に住んでいる方たちとご縁があります。
あるいはご縁はなくても、洋館の内部を作り変えて立派に使っているという例をあちらこちらで耳にしたり、実際に行ってみることもあります。

どれも実によく工夫して古い建物を再生して使っています。

辻商店ももう築83年になります。
ずっと長い間、この建物をどうするか決めかねてきましたが、
今年こそは決断の時と思っています。


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Posted by tsujitoku at 21:41Comments(0)辻徳

2011年01月09日

とらいあんぐる あさひ

このごろ忙しくてブログの更新がままなりません。
でも注文が相次いで忙しいのは有難いことです。
この状態がずっと続きますように、、、もう一度お参りに行こうかな、、、

2日前、7日のことです。
京都の朝日新聞が毎月1回発行している情報誌「とらいあんぐるあさひ」にこのブログが紹介されました。


表紙は岸勝人さんのはなやかな活花です。
私も時々参考にさせていただきてます。


お隣は能楽師の吉田篤史さん。

こうして紹介していただいたことは正直にうれしいです。
でも、忙しくても書き続けなければせっかく紹介していただいた甲斐がないというもの。

これからも、懐紙について思うことや家族の事、その日の出来事などを書き綴っていきたいと思います。

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Posted by tsujitoku at 20:12Comments(0)お知らせ

2011年01月04日

懐紙の使い方~靴~

今年初めての懐紙活用方のご紹介です。

昨年暮れに、「懐紙の使い方+デザインコンペ」で応募されたものをご紹介しましたが、
その中の「ブーツに懐紙」をご紹介しました。

それと似ていますが、ブーツでなくとも、脱いだ靴に名前入り懐紙を入れておく方法があります。

これは、名前入り懐紙を二つ折りにして、左右の靴にのせています。

不安定で、飛んでしまいそうな時は

片方ずつに入れてください。

宴会の季節はたくさんの靴の中から自分の靴を探すのが大変だったり、
うっかり間違えてひとの靴をはいて帰ってしまう・・・なんて話も時々聞きます。

特に男性の靴は見分けがつきにくいようです。

そんな時、名前入りの懐紙は役に立ちます。
無地の懐紙なら、自分で目印をつけたり、名前を書いてもいいでしょう。

しかも、これににおい消し効果のある香がついていれば、
更に意味があるというもの。

男性には必須アイテムかもしれません。

ところで、このアイディアも応募作品の中にあったものです。

一人で40種類以上のアイディアを送ってくれたK.Nさん。
お元気ですか?いつも懐紙を愛用してくれて、本当に有難うございます。

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タグ :懐紙


Posted by tsujitoku at 20:34Comments(0)懐紙活用術

2011年01月01日

初日の出

あけましておめでとうございます。

昨夜、12時ちょっと前に年末の挨拶をしたばかりで、今日は新年の挨拶です。


ホンの数時間違うだけで気持ちも状態も、雰囲気も全く変わるから不思議です。
お正月はいつも気持ちが改まります。



天気予報を見て、日のではあきらめていましたが、

予想外の晴天で、空の青と一面の雪の白さがまぶしい年明けでした。

 
  
自宅の2階から撮った初日の出です。

輝かしい年の始まりで、いい年になるといいですね。

今年も、ブログと懐紙を宜しくお願いいたします。

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Posted by tsujitoku at 18:01Comments(0)今日の出来事