京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年04月29日

新緑の季節です

連休の半ば、めずらしく時間があったのでふらふらと歩いて修学院の曼殊院まで行ってきました。
前を通ったことは何度かありますが、拝観をしたのは今回が初めてでした。
奈良の国立博物館から黄不動さんがお戻りになっていると聞いて、是非拝見したいと思い立った次第です。

お目当ての黄不動さんにお会いして、貴重な書画をたくさん拝見しました。
思っていたよりも数の多い事に少し驚きましたが、宮中と縁のある門跡とあれば当然の事ですね。

さて、お庭には今を盛りと霧島つつじが咲き誇っていました。



 遠くから見ると、色づいた紅葉のようにも見えます。こんなに大きなつつじを見るのも初めてでした。

 その後、更に歩いて一乗寺の圓光寺を拝観、ペコペコに減ったおなかをかかえて帰宅しました。
  


Posted by tsujitoku at 20:21Comments(0)季節のお便り

2008年04月24日

懐紙の折り方

懐紙の折り方について、新しい答えをご紹介しています。詳しくはこちらをご覧下さい。http://tsujitoku.kyo2.jp/e139283.html

ブログを見た方から質問がありました。

「大寄せのお茶席などで、お一人ずつお菓子をお出しするとき、お懐紙を少しずらして折りますよね、それはなぜなのでしょうか?なぜあのように少しずらしで折るようになったのでしょう。」

私が懐紙の使い方にとても詳しそうだと思って質問されたようですface07
期待に応えて、お答えしなければいけないICON179と思っていろいろ調べてみました。

まず、基本的なことから・・
お茶席でお菓子を自分でとる場合は単に二つ折りにしてを手前にして置きます。そしてその上にお菓子をのせます。この場合、わざわざ懐紙をずらして折る必要はありません。

ご質問のように懐紙をずらして折るのは、始めからその上にお菓子を乗せてお出しする場合などです。(ただし、この場合も必ずずらして折らなければいけないことはありません。)
折りかたには二通りあります。下の写真は上が慶事、下が弔事の折り方です。


慶事









弔事

  

 






         

さて、ご質問は「何故このように折るのでしょうか」ということでしたね。
実は私も以前から疑問に思っていたのですが、しきたりに疑問を持っても仕方が無いと諦めていたかもしれません。
これを機会に調べてみました。

ところが、折り方の説明はあっても「なぜ??」という説明はどこを捜してもありません。(今のところ)
唯一「これかもしれない」と思ったのはお茶の先生がお持ちの本に載っている説明でした。
すなわち、"着物のうちあわせ(右前、左前)に準じている"という説明です。

それでは、どこが着物のうちあわせかというと、、、ここからは私の考えになります。

慶事
















弔事


上の写真の赤と黒の線で表したところ、この部分がうちあわせを示しているのではないでしょうか。

そもそもお菓子を乗せるのにわざわざずらして折る必要はないと思うのですが、この方が見た目に良いとので、ずらして折るようになったのではないでしょうか。そこで何事にも吉凶を見出す日本人としては、懐紙の折り方にもその考えを当てはめた・・・というのが私の考えです。

質問を下さった"はなさん"、今のところ私がお答え出来るのはこんなところです。
もしかしたら全く違う由来があるかもしれませんし、私の勝手な解釈が間違っているかもしれません。
もしも本当のところをご存知の方がおいででしたら、教えてくださいませんか。
私も引き続き調べていきたいと思います。


 ※ブログをご覧になった方から、慶事弔事が反対だとの指摘を受けましたが、写真と文字がずれていたことがわかりました。
 写真を縦に並べて修正しました。(2015年1月6日)
 

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.

金銀糸原紙と懐紙の
㈱辻商店  
〒600-8481
京都市下京区堀川通り四条下る四条堀川町271番地
TEL:075(841)0765
http://www.tsujitoku.net
kaishi@tsujitoku.net  
       
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.





   


Posted by tsujitoku at 23:51Comments(7)懐紙活用術

2008年04月08日

懐紙の使い方

懐紙の良さを見直したい、、そんな思いから辻徳は皆さんに懐紙を使う事を提案してきました。

昨年から和の良さを紹介したり、しきたりなどを解説した本や雑誌を見かけることが多くなりました。
伝統を見直して、今の生活に生かしていくことに共感を覚える人が増えているのは正直嬉しい気がします。face02

懐紙の使い方を紹介している雑誌も時々見かけます。
日経BP社発行"リアルシンプル"という雑誌の5月号のテーマは「毎日役立つ本当のマナー」です。
この特集記事の中に、紙ナプキンを折ってマイグラスの目印にするという使い方が紹介されています。これを懐紙に置き換えてみてはいかがでしょうか。


辻徳のパンフレットには以前からこの使い方を一例として載せています。


この春、 社会人1年生になった皆さん、これからパーティーに出席する機会も多いはず。
懐紙を持つ事は"大人のマナー"の入り口になるかもしれませんね。


ブログを読んで辻徳の懐紙を注文してくださった方には、内緒のおまけをプレゼントさせていただきます。(ただし、購入金額の合計3千円以上の方に限らせていただきます。)
詳しくは tsujitoku@fcchp.com までお問い合わせください。
  


Posted by tsujitoku at 22:31Comments(0)懐紙活用術

2008年04月07日

新作 懐紙入れ

春の嵐のようなお天気でした。
春の雨と言えば、しとしと・・・と降る印象がありますが、各地で被害がでているとか・・・
皆さんのところは大丈夫でしたか?

さて、以前から辻徳の商品を置いてくださっている和次元 滴やさんとのコラボで、新しい懐紙入れを製作しました。




写真の懐紙入れは、まるでレースのような透け模様の和紙で作りました。中には和次元 滴やさんのロゴマークを印刷した抹茶入懐紙20枚が入っています。



しかもこの懐紙入れは、使い終わった後に裏ののり付けをはがして(簡単にはがれます)簡易のし袋としてお使いいただけます。
透けているので、お札は懐紙にはさんで入れたほうがいいですね。
もともとお札をのし袋や封筒に入れる時にはこうした方が良いと聞いたことがあります。
透けて見えることもありませんし、、、

懐紙は持ってみたいけど、わざわざ懐紙入れを買ってまで・・・と思っていた方はこの機会に是非お試しください。


この他に洋紙で作った懐紙入れもあります。(それぞれ3色展開です。)

和次元 滴やさんは、今月9日から14日まで東京 松屋銀座8階大催場 銀座の「きもの」市 に出店されます。この懐紙入れは初のお目見えとなります。

皆様のご来場をお待ちしています。


  


Posted by tsujitoku at 20:40Comments(0)辻徳

2008年04月04日

着物コート

ちょっと前の話になってしまいますが、知り合いの留学生の卒業式に出席してきました。
学生さんのたっての希望で私も着物で出席しました。
重宝したのがこのコート。





 3月にしては暖かい日でしたが、陽が陰ると寒さを感じます。
 軽いので着ても重さを感じないし、畳んでも邪魔になりません。
 雨でも夏でも着れる、、、作って良かった一品でした。

私も欲しいわ・・・というかたは裏梅屋さんまでお問い合わせを 
http://ameblo.jp/uraumeya/reader.html

ナンだか身内で宣伝し合っているようでICON44
・・・・恐縮です。  


Posted by tsujitoku at 18:43Comments(1)和のテイスト